もしバスケットがスプリント競技だったなら・・・ | 学生・社会人で日本一を経験した男の門外不出のバスケットノウハウ

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かなりマニアックなバスケットノウハウ提供します。

こんにちは。

関門バスケットボールアカデミー
コーチングスタッフ代表 中川です。


もしバスケットが
陸上の短距離走のように

スプリント競技であったなら


自分は
けっこう厳しかったと思います。




自分より


脚が早い、

ジャンプ力がある、

年齢的にも若い、

練習をたくさんしている、、



個人の生まれ持ったリソースや
環境の違いを憂いて


勝負をあきらめざるを
得なかっただろうと思います。




ただ、
幸いなことに


バスケットというスポーツは


スプリント競技のように

個人が磨き上げたリソースを
秒単位で競いあうものでも


フィギュア等の採点競技のように
何かの美しさを求められるものでもなく



コート上の5人の力で
やりくりし


40分経過時点で


相手よりスコアで
一点うわまれば良い、、



という


かなり可能性にあふれた
スポーツだということです。





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発揮率で勝負しましょう
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僕が
バスケットの現場で伝えるコトバです。



相手がどれだけ力があろうと

それを発揮させない努力をし


逆に
こちらの強みを最大限発揮出来るような


オフェンスの組み立て、

ディフェンスの戦略を用意すれば


個人が持っている
リソースの違いは
問題じゃなくなります。




チームの皆で
協力し合い


~~~~~

相手の強みを抑え

自分たちの強みを最大限発揮する。

~~~~~~~~~~~~


ここに注力し

その技量を高めていけば

勝機を見出せる、ということです。




一人で悩む必要も

抱えこむ必要もないんです。



チームスポーツである
バスケットボールのありがたい側面です。



これを実現するために必要なのは



選手間で
円滑な連携の回路を構築すること、


チームの皆で戦っているスタンスを
つねに持ち続けることです。



オフェンス、ディフェンスにおける

共通理解、共通の青写真をたくさんつくり


それをコートで体現できるよう


日々練習を行うことです。



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がむしゃらに
走って・飛んで・シューティング
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これにプラスで付け加えたい

ある”エッセンス”があるんです。



具体的なやり方、考え方については


考えるバスケット教室なんかでも
教えています。


ご興味ある方、ご参加お待ちしています。


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