ディフェンスがずるする瞬間 | 学生・社会人で日本一を経験した男の門外不出のバスケットノウハウ

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かなりマニアックなバスケットノウハウ提供します。

こんにちは。

フォーカスを変えることで
プレーヤー、指導者を成功に導く
考えるバスケットコンサルタント会長Naoです。

 




オフェンスをするとき

いつも伺っているのが


ディフェンスが

”ずる”する瞬間です。


ーーーーー
Cheat(ずる)する
ーーーーーーーーーー

自分は
こう呼んでいます。



こちらの

オンボール
オフボールの

アクションに対して


ディフェンスの側が


先回りしたり

後追いしたり

目をきったり

スイッチしたり

バンプしたり

単純にさぼったり・・・


イリガリーな
動きをする瞬間を


いつも目で見て
探しているんです。




ずるは
しちゃあいけません。


必ず歪みが起こります。



もし
ずるをする選手がいたら


やり方一つで

いくらでも突いていける、

と思っています。



味方と示し合わせ

ずるを誘発し

出来上がった歪みに
猛烈にアタックする!


これがバスケットの
ゲームというものです。



先回りしたのなら
(ポップ:下がる)


後追いしたら
(カール:逃げる)


スイッチしたら
(ミスマッチ)


バンプしたら
(タックルして連れていく)


目をきったら
(ブラインドを突く)


単純にさぼってたら
(とことん突く)


こうした
バスケットの


オープン
手薄
ねらい目は


シャボン玉の
泡のように


出て来ては消え、

出て来ては消え、

これを毎たび
繰り返しています。



0.3秒の世界と
自分は言っていますが


状況を
目で見て判断し

適切なアプローチを
行っていく。


このセンスを
考えるバスケット教室では
教えています。

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文章じゃ
分かりづらい方、
お申し付け下さい。


むちゃくちゃ分かりやすく
お伝えします。


今日もお読み頂き、ありがとうございました。

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