新宮～大和八木を国道168号線・十津川村経由で結ぶ、所謂「日本一長い路線バス」には乗ったことがあるけれど（但し通しではない）、今回の国道169号線経由は果たしてどんな旅路なのか････。
ツアー当日の23日、
新宮駅前を、
定刻より2分早発の8時28分に出発。
意外に女性の参加客が多かったのには一寸吃驚。
熊野川を渡り、
熊野灘を眺め、
七里御浜での撮影タイムの後、
前夜の交通事故の処理に伴う国道42号線交通規制による迂回渋滞に巻き込まれつつも、
熊野市駅前を通り、
ユネスコ世界遺産の鬼ヶ城へ9時40分着。
35分間の休憩時間の間に急いで見学。
売店を覗いたら････あったー、大内山牛乳！
10時14分に鬼ヶ城を発ち、
一転していよいよ紀伊山地に分け入り、
下桑原で小休止の後、
11時37分着の「下北山・きなりの郷」の、
「きなり館レストラン」で、
「下北春まなうどん・真菜にぎり」「真菜アイスクリーム」の昼食。
12時30分に「下北山・きなりの郷」を発ち、
池原ダムに寄ってから、
「道の駅 吉野路上北山」に13時22分着。
「上北山村地域おこし協力隊」のお出迎えが。
配られたゐざさ「名産寿司詰合せ」を手に13時45分出発。
和佐又口操車場の峻険狭隘さを体感してから、
14時44分着の「道の駅 杉の湯川上」で最後の休憩をとり、
14時56分出発。
吉野川沿いに進み、
宮滝や大和上市等を経て、
橿原神宮前駅東口を見やりつつ、
予定時刻より3分早着の16時27分に大和八木駅南口到着。
スマートフォンサイト上での予約変更でその後の予定を繰り上げ経路変更し、大和八木16時50分発の近畿日本鉄道大阪線・名古屋線大阪難波発特急「ひのとり」で、
18時29分に近鉄名古屋に着き、
名古屋を5分遅れの19時02分に発ったJR東海道新幹線博多発東京行「のぞみ44号」で、
品川には1分遅れ迄回復の20時26分帰着。
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