1月25日(土)～26日(日)及び2月15日(土)～16日(日)開催の大井川鐵道「SL夜行列車」のうち、第1希望で申し込んだ1月25日出発分に運良く当選したので、乗りに行ってきました。
25日、午後ＮＨＫホールでＮ響第2029回定期公演を聴いた後、
渋谷から品川に移動し、
17時10分発の東海道新幹線東京発岡山行「ひかり521号」に乗車。
18時02分着の静岡で、
18時20分発のJR東海道本線普通列車熱海発豊橋行に乗り換え、
18時51分金谷着。
19時40分発の大井川鐵道大井川本線普通列車家山行に乗り、
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今回の集合場所である隣駅の新金谷に19時44分着。
21時30分頃から待合室で受付開始。
待望の蒸気機関車C10-8牽引の旧型客車で編成された臨時夜行急行「かわね路81号」に乗車。
なお、大井川鐵道からの要請も踏まえ、今後の同種企画の実施に際しての現場及び沿線住民への配慮の観点から、運行時刻の詳細については記載を控えますので御了承ください。
まずは家山迄1往復。
趣のある車内と機関車から送られてくる蒸気によるスチーム暖房、そして聞こえてくる機関車の走行音が心地良さを醸成。
家山では、
機関車への給水が。
家山から、
新金谷へ戻ると、
駅前の「プラザロコ」で、
カップ麺のサービスが。
日付が変わり26日(日)。
客車の下から立ちのぼる暖房用蒸気。
長時間停車中は蓄電池保護の為室内灯消灯。
再び新金谷を出て、
間もなく、明け方迄案内を取り止める旨の車内放送の後、
本格的に消灯。
家山到着。
再びの給水。
改札外、
そして駅前に出てみました。
再度家山から、
新金谷へ戻り、
三たび家山へ向けて出発。
家山に到着し、
給水。
新金谷方に連結された電気機関車。
また家山を出発。
月を見遣りつつ進むうちに、
車内灯が点き、
懐かしい「ハイケンスのセレナーデ」のチャイムに続いて車内放送が再開されると、
白み始めた空の下、
間もなく新金谷に帰着。
7時15分迄車内滞在可とのことだったので、前夜集合前に駅近隣のコンビニエンスストアで買い求めたパン類で朝食としました。
6時56分発の川根温泉笹間渡発金谷行普通列車を見送り。
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