大河ドラマ「光る君へ」随想3月2日(日)の放送で第九回「遠くの国」迄進んだNHK大河ドラマ「光る君へ」。直秀(毎熊克哉)ら散楽一座がこの段階であのような無惨な最期を遂げるとは…。それにしても、藤原兼家役の段田安則と藤原実資役の秋山竜次(ロバート秋山)の、何とはまり役であることよ。特に兼家の「そうはいかん」の台詞に詮子(吉田羊)が恐れおののく場面には、危うくこちら迄悲鳴を上げそうになったわ。さて次回は、いよいよ第十回「月夜の陰謀」。その他・全般ランキング