【断念】N響第1965回定期公演(2日目)&渡部優美ピアノリサイタル前日の初日公演に引き続き、『N響第1965回定期公演(初日)~感動のブロムシュテットのマーラー「第9」』10月15日(土)、午前中病院へ行ってから渋谷へ出て、久々に道玄坂の名曲喫茶「ライオン」を訪れ、若杉弘&読売日響によるチャイコフスキーの「白鳥の湖」「くるみ割…ameblo.jp10月16日(日)、NHKホールに於けるN響第1965回定期公演(10月Aプロ定期2日目)でのヘルベルト・ブロムシュテットの指揮によるマーラー/交響曲第9番を聴きに行き、第1965回 定期公演 Aプログラム | NHK交響楽団この作品は3重の意味で「辞世の歌」である。第1に、死を目前にしたグスタフ・マーラー(1860~1911)最後の完成作だということ。第2に、ウィーン古典派以来のドイツ/オーストリア交響曲文化を総括する作品だということ。そして第3に、第1次世界大戦によってほどなく崩れ落ちる運命にあったヨーロッパ・ベルエポックへの哀歌だということ。ブロムシュテットは2010年に…www.nhkso.or.jpその足で知己の渡部優美さんのピアノリサイタル(夜の部)を聴きに恵比寿のアート・カフェ・フレンズへ行く予定だったのですが…。家の事情で急遽行かれなくなってしまいました(T_T)。前夜N響定期の初日は聴けたので、まだしもと思わなければならないでしょうが。クラシックランキング
『N響第1965回定期公演(初日)~感動のブロムシュテットのマーラー「第9」』10月15日(土)、午前中病院へ行ってから渋谷へ出て、久々に道玄坂の名曲喫茶「ライオン」を訪れ、若杉弘&読売日響によるチャイコフスキーの「白鳥の湖」「くるみ割…ameblo.jp
第1965回 定期公演 Aプログラム | NHK交響楽団この作品は3重の意味で「辞世の歌」である。第1に、死を目前にしたグスタフ・マーラー(1860~1911)最後の完成作だということ。第2に、ウィーン古典派以来のドイツ/オーストリア交響曲文化を総括する作品だということ。そして第3に、第1次世界大戦によってほどなく崩れ落ちる運命にあったヨーロッパ・ベルエポックへの哀歌だということ。ブロムシュテットは2010年に…www.nhkso.or.jp