帯広に着いた翌日の10月9日(日)、
旧国鉄広尾線（帯広～広尾、1987年2月2日廃止）の跡を訪ねることに。
まず朝6時頃に帯広駅バスターミナルで乗車券を、
そして帯広駅で昼食用の駅弁を買い求めておいて、
一旦ホテルに戻って朝食を摂ってからバスターミナルに引き返し、
7時15分発の十勝バス60系統広尾線広尾営業所前行に乗車。
まずは7時51分着の愛国で下車。
かつて「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで有名になった愛国駅跡を初めて訪れました。
構内には蒸気機関車9600形19671号機が静態保存されていて…。
愛国を後に、再び10時11分発の十勝バス60系統に乗り、
10時26分着の幸福で下車し、
観光客で賑わっている幸福駅跡へ。
此処を訪ねたのは2度目だったか3度目だったか…。
前回こんなのあったかなぁ。
こちらにはディーゼルカーのキハ22形が2輌。
私も買いました…愛国↔️幸福の硬券乗車券。
此処で朝買っておいた駅弁を。
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