4月16日(土)池袋東京芸術劇場へ。






目的は、コンサートホール於けるN響第1955回定期公演(4月池袋Cプロ定期2日目)



















Cプロ定期限定「開演前の室内楽」今回ウェーベルン/緩徐楽章


コンサートマスター伊藤亮太郎以下4名弦楽器奏者により、濃密音楽が紡がれていきました。

本公演は、マーラー/交響曲第5番
第1楽章トランペットソロによる葬送ファンファーレに続くによる主題提示からして微細表現が聴かれましたが、そのうち前回同様、このところの疲れが出てしばしば睡魔が…。
凄愴第2楽章華やか第3楽章を経て、有名アダージェット第4楽章は、比較的あっさりとした惑溺し過ぎない表現ながらも、頂点では深々とした感情の発露が。そして燦然たる第5楽章へ。

今回エッシェンバッハソロ・カーテンコール1回





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