5/25(日)、京急ファインテック久里浜事業所に於ける「京急ファミリー鉄道フェスタ」2014に足を運びました。


毎年この時期に同事業所で開催されているフェスタですが、私にとっては数年ぶり。

金沢文庫から乗った三崎口行特急は、

一目でフェスタ目当てと判る客が大勢。


やがて会場が左窓に拡がると、



間もなく京急久里浜着。



会場近く迄の無料シャトルバスに乗り、






9時過ぎに会場へ。



開場は10時ですが、中古鉄道部品販売、そして私の並んだ記念乗車券販売の列は既に長蛇に。

結局、




記念乗車券を手に入れたのは、




10時半頃。







その後は、現在の京浜急行電鉄の前身である京濱電氣鐵道のデ51形電車、






同じく京急の前身である湘南電氣鐵道の開業当時の車輌で名車と謳われたデ1形電車の復原保存車輌内覧会へ。




































デ1形の車内に、



要塞地帯(である三浦半島)での無断撮影・写生等禁止の掲出迄復原してあるのを見て、


改めて平和の有り難さに想いを致しました。
















その後は、整備中の車輌等を眺め、









正面方向幕操作実演&車輌撮影コーナーの様子を見に…。
























「エアポート快特 新逗子⇄金沢八景」や、

同「京急川崎⇄小島新田」等、

通常ではあり得ない表示が現れた際は、観客からどよめきと笑いが巻き起こっていました。































更に車体上げ実演等を見てから、

帰りは会場内からの臨時電車で、



京急久里浜へ。