「葛城高原ロッジ」で一夜を過ごした翌5/26(日)、19年前は吹雪で到底果たせる状況になかった、朝の葛城山々上の散策へ。
7時前にロッジの外に出て、

鳥達の囀りを耳にしつつ、

19年前とはうって変わった好天の下、

静謐な山上の朝の散策を愉しもうと目論んでいたのですが…、

早朝に麓を発って来たらしい熟年登山パーティーの姦しい嬌声に、

呆気なくその夢を破られてしまいました。









おまけに山頂の「観光大和路展望図」と景観とを見比べながら、「あれがミミナリ山で、手前が畝傍山、いや木立に遮られ見えんのが畝傍ならあれは天香久山やろ…。」

…手前が畝傍山で、見えんのが天香久山、そして畝傍山の左後方はミミナリ山や無うてミミナシ(耳成)山や!と喉元迄言葉が出かけたのですが…。

因みにこの日の山頂からの大和三山も、霞がかかってくっきりとは見えず…。





山頂近くの南側、水越峠・金剛山へと連なる斜面には、



「散り過ぐ」とはされつつも、まだそこかしこにツツジの花が見受けられました。




前週末辺りが盛りだったようですが、

これで満開だったらさぞかし…と思いました。




















一旦宿舎に戻って朝食(7:30~)を摂り、身支度&チェックアウトを済ませてから、荷物をフロントで預かってもらい、

再び散策。



ロープウェイが運転し始めた故か、





観光客の姿が一段と増えてきました。



























10時を少々廻った辺りで、そろそろ潮時かと、宿舎で預かってもらっていた荷物を受け取り、ロープウェイ葛城山上駅へ…。














7時前にロッジの外に出て、

鳥達の囀りを耳にしつつ、

19年前とはうって変わった好天の下、

静謐な山上の朝の散策を愉しもうと目論んでいたのですが…、

早朝に麓を発って来たらしい熟年登山パーティーの姦しい嬌声に、

呆気なくその夢を破られてしまいました。









おまけに山頂の「観光大和路展望図」と景観とを見比べながら、「あれがミミナリ山で、手前が畝傍山、いや木立に遮られ見えんのが畝傍ならあれは天香久山やろ…。」

…手前が畝傍山で、見えんのが天香久山、そして畝傍山の左後方はミミナリ山や無うてミミナシ(耳成)山や!と喉元迄言葉が出かけたのですが…。

因みにこの日の山頂からの大和三山も、霞がかかってくっきりとは見えず…。





山頂近くの南側、水越峠・金剛山へと連なる斜面には、



「散り過ぐ」とはされつつも、まだそこかしこにツツジの花が見受けられました。




前週末辺りが盛りだったようですが、

これで満開だったらさぞかし…と思いました。




















一旦宿舎に戻って朝食(7:30~)を摂り、身支度&チェックアウトを済ませてから、荷物をフロントで預かってもらい、

再び散策。



ロープウェイが運転し始めた故か、





観光客の姿が一段と増えてきました。



























10時を少々廻った辺りで、そろそろ潮時かと、宿舎で預かってもらっていた荷物を受け取り、ロープウェイ葛城山上駅へ…。













