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お盆休みに

インサイド・ヘッド2

を観に行きました


主人公の女の子が

いよいよ思春期に!


うちの娘はそろそろ

終わりかけ(と思いたい)

ですが


その頭の中が

覗けるのだから

興味深いじゃないですかウインク


ピクサーの映画なので

お客様もいろいろ


小さなお子様連れ


ちょうどお年頃の友達同志


わたしのように

大人が1人でもちらほら

見かけました


ストーリーは

高校進学前の葛藤なのですが


この映画が1番刺さったのは

お母さん世代じゃないかと

実は思っています



目の前にいる我が子のことが

知りたい わかりたい


でも


見せてくれない


子どもの方も


心の中では

わかって欲しいけれど

簡単には見せたくない


だって

自分のことで

精一杯なんだから


よくわからないモヤモヤが

たくさん湧いてくるし


友達と比べては


シンパイしたり

イイナーと憧れたり

自分なんてと落ち込んだり


先生や親の言うことは

ダリーと思う


実際の我が子が

どう思っているかは

親でも完全には

わからないけれど



あれだけのキャラクターが

入れ替わり立ち替わり

頭の中で暴れていたら


不安定なのも

仕方ないですよね〜ニコニコ



新学期を迎えて

モヤモヤしている

お母さんの頭の中は

どうなっているのだろう?


登校できなかったことに

落ち込む気持ちの配分は?


娘がまだ在籍中だった9月

わたしの頭は…


とりあえず始業式行った!

ヨロコビひらめき


でもこんなに

ハイペースで続くのかな

とシンパイ不安


一日休むと

進級できないかも

というカナシミ悲しい


同級生と比べては

イイナー目がハート


学期が始まると

欠席連絡はダリー凝視



結構な暴れっぷりでした爆笑


愛すべきキャラクターたちを

これからは

自己分析に使ってみようと

思います


そんな時間が

気持ちを落ち着けて

くれるかもしれませんね