娘の不登校をきっかけに
私の価値感を大きく見直す作業ができました
まずは自分を大切に
未来は自分で決められる
自分をケアしながら
毎日穏やかに
過ごしていきたい
ちょっとした息抜きとして
読んで頂けたら嬉しいです
ブログを訪問して頂き
ありがとうございます
横浜で再会したので
久しぶりに
家にあったこの絵本を
読み返しました
イギリスに行った時に
買ったので
20年以上前です
5ポンドのシールが
貼ってありました
今だと1000円位ですね
ピーターラビットのおはなし
世界的に有名な
ピーターラビット
この絵が記憶にあるから
ウサギ
といえばニンジン
といえばニンジンのイメージがあります
何冊もシリーズがありますが
この1作目は
あらすじをご存知の方も
多いのではないでしょうか
ピーターが
マクレガーさんの農場に
忍び込んで・・・
怖い思いをして・・・
やっとのことで
逃げて家に帰る
冒険物語？的な
さらに映画や本を
読んだ方なら
帰宅して
疲れ切ったピーターは
体調を崩し
お母さんが作った
カモミールティー
を飲んで床につく
妹たちは
美味しいご飯を食べる
という結末まで
では
お母さんは？
ヘトヘトになったピーターに
どんな言葉をかけたの？
きっと心配したよね
わざわざ
カモミールティーを
作ってあげて
やさしいね
自分が子育てを
経験したからこそ
ピーターのお母さんに
注目したら・・・
新しい発見が
ありました
以下 内容のネタバレに
なります
手元にあるのは
英語版のみなので
私の意訳です
甘辛バランス
ピーターがなんとか
無事に帰宅した
場面の絵
お母さんに注目
手に持っているのは
片手鍋です
(カモミールティーを
作っているのではありません)
お母さんに関する描写は
お母さんは
忙しくお料理中
なので
お料理しながら
チラッと振り返って
見ています
ピーターは
倒れ込んで
目を閉じているのに！
遊び疲れて
帰宅したらバタン
よくあることだった
のかもしれませんね
お母さんは
不思議に思います
洋服どうしちゃったの？
2週間前に無くして
あつらえなおした
ばかりなのに！
そうです
このお母さんは
ピーター
またなにか
やらかしたわね
の顔です
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夜になっても
回復しないので
ピーターを
ベットに押し込んで
put him to bed
カモミールティーを
作って飲ませた
と書いてあります
そして妹ちゃん達と
美味しいご飯を
食べるのです
でも伝わっているよ
服をなくしたピーターを
気にかけつつも
自分がすべきことは
淡々とこなし
頭ごなしに
𠮟り飛ばさずに
状況をよく見てみる
ピーターのお母さん
素晴らしい
でもピーターが回復したら
話を聞いて
お小言
は言ったと思いますよ
ピーターが服を
取り戻しに行く続編
ベンジャミンバニーのおはなし
が書かれていますからね
