娘の不登校をきっかけに
私の価値感を大きく見直す作業ができました

まずは自分を大切に
未来は自分で決められる

自分をケアしながら
毎日穏やかに

過ごしていきたい

家族のこと自分のことで
いっぱいいっぱいの方に
ちょっとした息抜きとして
読んで頂けたら嬉しいです
 

 


ブログを訪問して頂き

ありがとうございます





子どもが不登校になった時の
アドバイスとして

まず
お母さんが
元気になりましょう

そうすれば
子どもも動き出しま

と言われます

大抵
真面目で頑張り屋さんの
お母さんだから

元気になることに
また
一生懸命頑張ります

でも
元気って難しいキョロキョロ

どこまで行ったら
元気なのか
わからないから

よく眠れる
とか
食欲がある
とかならわかる

でも

子どもが動くようになる

元気って

どれくらい?


自分では

元気になったつもりだけど


うちの子

まだ

動かないんですけど・・・


まだ元気が

足りないのかなショボーン


なんて

考えてしまいますよね



娘が

途中で受験を放棄して

しまって


私もまた

自分責めを

少ししてしまいました


そんな時に

目についたのが

このタイトル



元気じゃないけど

悪くない





私と同世代の著者が

2020年からの3年間


心身の不調から

回復していく過程を綴った

「ケアの実践書」

です



不登校の話題は

出てきませんが

 

年齢と共に現れる

体の不調


ペットロス


心の不調


そこからどう

回復してきたのか

が書かれています


といっても

まだ届いたばかりで


パラパラとしか

読んでいないのですが・・・



ケアの実践として

参考とした本に


私が時々紹介する本




「セルフケアの道具箱」

が取り上げられていて


挿絵も同じ

細川貂々さんです



じっくり読んだ後に

また感想を

記事にしたいと

思いますが


このタイトルだけでも

ちょっと楽になりませんかにっこり



新年度開始して

今の私も家族も


疲れていて

あたりまえ


でも


元気いっぱい

でなくても

悪くはないな


と思えたら


それで合格で

いいですよね


この週末は

まだ残っている

桜を見に行ってもいいし


家でゴロゴロ

ふとん1ふとん2ふとん3

してもいいし


頑張った自分と

家族を


たくさん

労いましょうねニコニコ