ブログを訪問して頂き

ありがとうございます

先月娘が荒れた時

娘に対して不安

というよりは

 

荒れた様子、音が

怖いショボーン

と感じていて

 

その正体を

落ち着いて

考えてみました

 

 

 

不機嫌な人がいる家

 

私は

娘が不機嫌なことが

怖いのではなく

 

不機嫌な人がいる家

が怖くてイヤ

 

なのだと思います

 

今ではだいぶ

丸くなりましたが

 

夫がイライラ💢

しているのも

同じように思っていました

 

 

きっとそれは

家族みんなで

祖父の機嫌を気にしていた

 

実家を思い出すから

なのだと思います

 

そして

家族で一番年下の私が

ご機嫌取り要員として

 

祖父の近くに

行かされることもあったから

 

幼い時は

何もわからず

 

ただ一緒にいたくて

 

おじいちゃん

おばあちゃんの部屋に

行っていましたが

 

だんだん

自分の役割が見えてきて

 

苦しい気持ちに

なったこともあります

 

 

娘が荒れた時には

娘ちゃんは

 

優しく気遣いを

見せてくれる日も

不機嫌な日もあります

 

受験するつもりなら

 

これから春までは

何回も繰り返すだろうね

 

そう思っておこうね

 

と夫と確認しあいました

 

そして私は

娘が荒れた時には

 

家族のご機嫌取りは

イヤだったね

 

でももう

その時期も終わっていて

家族のメンバーも違う

 

怖がらなくて

大丈夫だよおねがい

 

と自分に

話しかけようと思います

 

実際に起きていること

 

今日は娘ちゃん

不機嫌なんだね

 

ドアの音は

うるさいね!

 

食べてくれなかったのは

残念だね

 

だけ確認するようにします