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ありがとうございます


早朝は氷点下

になる日も出てきました

(関西ですアセアセ)





お母さんは寝られない


今回の旅行

行きはフェリー船

を利用したのですが…


瀬戸内なので

船はそれほど揺れず


寝ている間に

九州到着!

の予定でしたが…


隣の部屋の子どもが

一晩中泣いていて大泣き

ほとんど寝られず

(エアコンの調子も悪く、

風邪を悪化させましたネガティブ)


お母さんを

責める気持ちは

ありません


環境の変化に

敏感な子どもは


船が揺れるとか

関係なく不安なんだろうな

と思いました


それよりも

お母さん、大丈夫かな?

寝られないだろうし


他の部屋に

迷惑をかけていないか

気を病んだのではないかな…

と思いました



子連れ帰省

子ども達が小さい時


私1人で息子娘を連れて

帰省したことは

何回もあります


新幹線なら

2人掛けの席に3人で座り

(未就学児2人の時)

気づけばほとんど立っていたアセアセ


飽きないように

途中で食事タイムお弁当を入れる


旅のお供には

何度も剥がせる

シールブック

(レジの横にあるやつ

開封は乗車してから!)


2人とも

走り回るタイプでは

なかったけれど

とにかく疲れました


私も若かったなぁにっこり


時には周りの人に

温かい声をかけてもらい


少し大きくなったら

子どもたちは


娘の持っていた

ぬいぐるみを動かして


後ろの席の赤ちゃんを

楽しませるうさぎのぬいぐるみ

という遊びをしたことも

あります


本人たちは

覚えていないと思うけれど


年々楽になり

成長を感じた旅でも

ありました


忘れられない一言


まだ娘が赤ちゃんにっこり

飛行機飛行機で帰省した時のこと


それこそ

授乳やオムツ

色々なタイミングを考えて


神経を使って

やっと機内へ


離陸の時も

多少むずかるぐすん位で


どちらかといえば

ご機嫌な声を出していたと

思います


ベルト着用サインが消えたら

客室乗務員が

やってきました


これをお子さまにどうぞ


とクッキーを渡されましたが

アレルギーがあったので

遠慮しました


間もなく

絵本を数冊持ってきました


これをお子さまにどうぞ


まだ絵本で楽しめる

年齢ではないので…


とこれも丁重に

お断りしました


そうしたら次は


これをお子さまに

どうぞ!


ってまた

クッキーを持ってきました


アレルギーがあるので

食べさせられません


と答えたのに

無理矢理押し付けて

戻って行きました


顔つきも厳しくて真顔

威圧感を感じました


クッキーも食べないし

絵本も読めない


娘はただ

ムニャムニャと

声を出しているだけなのに


そこへまた

客室乗務員が


あのぉ

後ろのお客さまが

小さなお子さまが

お嫌いなので

静かにさせて

くださいませんか?


ってびっくり


シートの隙間から見ると

40~50代のビジネスマンが

ふんぞり返っていた


そういえば

私の席に来る前に

呼び出されていた気がします


小さなお子さまが

お嫌いです


って言う

ビジネスマンも

客室乗務員も


あなたがたも昔は

小さなお子さま

でしたよ!


一応後ろに向かって

すみません💦

と会釈したものの


およそ1時間のフライトは

もう終わる頃でした


こっちの方がカッコいい


フェリーから下船する

列に並んでいる時


私達の前に

バイク旅の途中らしき

男性2人


服装も体つきも

結構いかつい感じで

ちょっと強面


ですが…


彼らの前に並んで

パパに抱っこされた

赤ちゃんにっこり

ずっとあやしていました



子どもが

大好きなんだろうな~照れ

と温かい気持ちに

なりました


同じ船(飛行機 /電車)

に乗り合わせたのも

何かのご縁


お互い気持ちよく

過ごしたいですよね



小さなお子さん連れの

ご家族を見かけると


頑張って!

年々楽になるから!


と応援したくなります


(大変なうちの方が

可愛いのよ)