ブログを訪問して頂き
ありがとうございます
娘ちゃん
出願はしたようです
書類に不備がなければ
来月 受験票が届くでしょう
zoom week
9月になって
zoomのイベントが
4回ありました
不登校・元不登校の親の会
と
先日合格した
カウンセラーの傾聴講習会
親の会は数回参加しているので
顔見知りもできて
以前ほど
緊張しなくなりました
2日間あった傾聴研修は
初対面の人たちと
講義を受けたり
実習として
カウンセラー
クライアント
オブザーバー
を1回ずつ経験するという
かなり濃い内容でした
時間も3時間超
男性も女性もいて
仕事も資格を取った理由も
人それぞれ
人見知りな私は
zoomで良かったかも
しれません
そばにいようと決めました
講習の中で
講師の先生が実際に行った
カウンセリングの様子を
ビデオで視聴する時間が
ありました
現在抱えている悩みが
不登校の時期の
傷が癒えていないからだ
という話の流れになり
途中から
涙を流されていました
カウンセリングの流れを
観察するという目的から
逸脱して
これが将来の娘の姿だったら
と想像してしまい
冷静に観ていられなく
なってしまいました
事前アンケートでは講師に
最初の自己紹介では
参加者に
娘のことも簡単に
話してあったのですが
視聴後に講師の方から
○○さんは何か
思うことがあったのでは
ないですか?
と感想を尋ねられて
言葉に詰まって
涙を流してしまいました
ハズカシイ
続いて
カウンセリング実習へ
よりによって1番に
クライアント役が
回ってきました
研修であっても
全く架空の話で
カウンセリングはできないので
参加者は
自分のちょっとした悩みを
話すのですが
事前に用意しておいたとおり
娘との
コミュニケーションについて
サラッと
話す予定だったのに・・・
直前で泣いてしまったから
重たくなってしまったかも
カウンセラー役の方
ゴメンナサイ
と思っていたんです
でもゆっくり丁寧に
お話を聞いてくださり
とても温かい気分になりました
15分の模擬カウンセリング
終了後
振り返りの時間
カウンセラー役のコメントは
私はさっきの
ビデオ視聴の時間を経て
「この方の
そばにいよう」
と心に決めて
カウンセリングに
臨みました
と言ってくださって・・・
また泣きそうになりましたが
こらえました
親の会
不登校の親の会って
どんなイメージを
持たれているのでしょうね
みんなで
メソメソしていると思ったら
それはちょっと違うかも
もちろん泣いてOK
だけれど
(経験済み)
たいていは
楽しくおしゃべりしています
まだ渦中にいる
お母さんの気持ちを
ちょっと先輩のお母さんが
聴いて分かち合ったり
顔見知りのメンバーが
グループになれば
趣味の話になったり
不登校を経験した
お母さんたちが
「そばにいよう」
と思って開催してくださり
他では話せない話も
リラックスしてできる会に
なっていますよ
最後になりましたが
いつもお世話になっている
カフェコンフェイト
や
繋がる会で
出会ったみなさん
ありがとうございました
今週の会も
楽しく参加させて頂きました
まだ出会っていない方
飛び込んでみたら
「一緒にいるよ」
の気持ちで
迎えてくれると
思いますよ