ブログを訪問して頂き
ありがとうございます
「○○があるよ~」は
情報提供で
「○○食べてね~」
ではない
と伝えてから
昼食問題も落ち着いています
どうしたら子どもの心は動くの?
先日紹介した本
「どうしても頑張れない人たち」より
どうしたらネットやゲームを減らせるの?
どうしたら朝起きるの?
どうしたら学校に行くの?
どうしたら勉強する?
親の望みは尽きないし
一つクリアすると
次を期待して
また先回りしそうな
悪いクセが出てきます
そんな時に
思い出すようにしているのが
子どもの
心の扉の取っ手は
内側(子ども側)にしか
ついていない
という言葉です
外から押す
無理矢理開けて壊す
開かないだろうと
決めつける
これでは子どもは
扉を開けない、と
朝だから起きなさ~い
朝ご飯持ってきて
あげようか?
ゲームやネットを
減らすように
夜中はWi-Fi切るよ
病院で見てもらおう
予約取ったから
先生から連絡あったけど・・・
どうせその行事出ないだろうから
伝えなくていいよね
まあ
私も大概やっていたのですけど
それでも学校には
行かなかったし
親子の信頼関係も
崩れました
ある程度の年齢になったら
扉を開けるも
やる気スイッチを押すのも
本人しかできない
と割り切るしかないのでしょうね
やる気スイッチも
子どもの部屋の中にしか
ついていないそうですよ
親にできることは?
では 親になにができるのか?
開けてもいいかな~
出て行こうかな~
と思える環境作り
好きそうな物を
ばらまいて待つのは
おとりみたいで恐い
適度に快適な
衣食住の提供と
機嫌のいいお母さん
かな?
私もセルフケアに励みながら
トライアンドエラー
の精神で
娘と向き合っています
結局はここに
たどり着く
紹介した言葉が載っています
非行に限らず
困りごとを抱えている子ども
怠けているように見える子ども
そんな子どもに寄り添う
伴走者になるための
ヒントが書かれています