ブログを訪問して頂き

ありがとうございます

 

昨日はカフェコンフェイトに

参加しました

 

オンラインでの開催は

数時間空いていれば

参加できてありがたいですニコニコ

 

 

 

子どもの守り方いろいろ

 

 

 

 

今回は海外から

参加された方がいて

 

海外の学校事情

不登校事情を伺う

貴重な回となりました

 

日本は

大枠は法律

細かい部分は

各学校の「校則」

守っている印象がありますが

 

参加された方の国では

登校させる義務があり

連絡を怠ると

段階を踏んだペナルティ

もあるそうですびっくり

 

街での犯罪や

親からのネグレクト

から子ども守ること

に重点を置く国では

 

登下校の送迎や

出欠連絡に厳しくなるのは

理にかなっている

と思えますし

 

国によって

いろいろなのですね

 

比較的安全といわれていた

日本で

子どもたちは長い間

校則によって

何から守ろうとされていた

のでしょうかね?

 

協調性を育むこと?

集団になじむこと?

 

最近は日本も

理不尽な校則を変えよう 

という動きもありますが

いろいろ考えてしまいました

 

 

 

「子どもを見守る大人」を守る

 

以前*読んだ本

 

現在様々な背景から

頑張れなくなっている人を

支援するには

 

その支援者を

支えることも重要だ

 

と書かれていました

 

不登校になった子どもたちを

見守るために

 

日々心を痛めている

保護者たち

 

日々の激務の中でも

一生懸命対応してくださる

先生方もいます

 

教員の働き方改革は

余裕をもって

子どもに接するためにも

必要だと思いますし

 

保護者には・・・

 

医療機関だけでなく

安心して話せる場

あると心強いですよね

 

大人が

心に余裕を持つ

 

ことが

子どもを守る環境に

なっていく気がします

 

 

全国で様々な規模

様々な形態で

「親の会」を主催している

方々がいます

 

私はカフェコンフェイト

そこで出会った方々のお話に

とても救われました

 

新学期の始まりに

心を痛める親たちも

 

それぞれ心を守る場所を

みつけられますように・・・

 

 

 

*これは医療少年院の医師を

されていた方の著書ですが

「困りごと」を抱えている

子どもたちをどう支えるか

について書かれている 

と思って読むと

ためになる言葉がたくさんありました

 

 

 

 

大人が余裕を持つための小技

 

私が参加したグループでは

ないのですが

 

ストレスを

軽減するためのワーク

を一つ紹介してくださった方が

いらっしゃいました

 

モヤモヤ 

ザワザワした

気持ちを

紙に書いて

ビリビリ破る

 

明日は登校するのかな

 

朝起こすべき?

 

課題は終わってるの?

 

そろそろ出席日数が危ないな・・・・

 

全部2年前の私ですアセアセ

 

そんな思いを書き出して

ビリビリ破ってしまいましょうウインク

 

 

 

この教科書にも

同じワークと関連した小技が

書かれていますよ

小技、と言っても

簡単に行える効果のあるワークです