ブログを訪問して頂き
ありがとうございます
思い溢れて
珍しく連日投稿しています
パワーワードに負けないぞ
台風の接近もあり
心配しているかもしれない
と帰宅後すぐに
父にLINEで報告しました
その後は
台風に備えて
家の周りを確認
停電もあり得るからと
持ち帰った物を
洗濯機に入れて小休止
美味しくアイスを
頂いている時でした
父からの通知
帰宅したらすぐ
母にも連絡を入れるように
そのメッセージには
お世話になったと
お礼の言葉も入れるように
まだまだ
メッセージは続いていた
読んでいてフツフツと
アイスで涼んだ身体が
熱くなってきた
今回の帰省に
どれだけエネルギーが
必要だったか
わかっていないんだな
(期待はしていなかったけれども)
あまり反芻したくないので
ざっくりまとめると
以下のようになる
思い悩むお母さんが
可哀想だ
このままでは
断絶になってしまう
私(父)の死後に
相続で揉めることに
なってしまう
となかなかの
パワーワードが続きました
以前の私なら
罪悪感を感じていたでしょう
でも今回は
それって卑怯じゃない?
と思ってしまいました
もともと言葉選びは
キツい父で
闘病中で
先を思い悩むのは
理解できる
でも
会えて良かったも
楽しかったもなくて
今回の帰省では
まだ不合格だぞ
というメッセージしか
伝わってこない
ですから
可哀想とか
断絶だとか
こちらに
罪悪感を感じさせる
言葉を使うのは
ずるいと思う
今回やっと帰省しても
まだまだ不満足なんだね
残念です
と返信
慌てて父からメッセージ
怒らせてしまってゴメン
今回まあまあ
いい雰囲気だったから
これからも
これくらいはお願いします
と言う意味だったと
反論しても怒らず
謝るようになったのは
父の変化だと思います
だったら
そう書いてよね
って思いましたが
もっと激しい攻撃が来た!
指摘されないように
最低限の大人の対応は
しておこうと思って
母へもメッセージ
無事帰宅しました
帰省中はお世話になりました
お元気で
(全部クリアしたでしょ?)
返信が届いた
メッセージ
今回の帰省で
親の顔を見て
あなたも親の気持ちが
わかったでしょう?
母の言う
「親の気持ち」
とは何なのか?
年老いた私たちを
悩ませるなんて
と言う怒りなのか
私と娘の関係を
自分と私に置き換えて
ほ~らね
娘に冷たくされるって
悲しいでしょ?
なのか
とにかく
私を責めたいようだ
読み返すと
心が苦しくなりそうなので
そのメッセージは
消去しました
子どもを持って
「親心」が何かを知って
子どもを思うあまり
自分を見失って
間違った方向に
行ったこともあったけれど
年老いてから
周りを責める人には
なりたくないな
だから
親心はわかっても
あなたの気持ちは
わかりたくない
早めのガス抜き
やはり夫がいたから
遠慮していたのでしょう
一人残ったら
何を言われたことか
私も激しい言葉を
ぶつけていたかも
しれません
せっかく良い気分で帰宅し
この程度なら
また帰省できるかも・・・
と思っていたのになあ
どっと
疲れが出てきました
とりあえず夫には
LINEで報告
電話がかかってきて
少し詳細に伝えると
僕は今回
よく頑張って決断して
帰省したと思ってる
そんなの無視、無視
と言ってくれて
気持ちが落ち着きました
実家との帰宅後の
やり取りまで含めて
今回の帰省で
より一層強く
意識できたことがありますが
それはまた次の記事で・・・
私のガス抜きに
お付き合い頂き
ありがとうございました