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ありがとうございます

 

先日読んだ本

 

「鎌倉うずまき案内所」

青山 美智子

 

 

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いろいろなことに

悩んでいると

 

吸い寄せられるように

案内所にたどり着く

 

店員から

「はぐれましたか?」

と声をかけられるのですが

 

これが

つまずいた

ではなく

はぐれた

と言う表現が素敵だな

と思いました

 

つまずいた

だと

どこか擦りむいて

血が出ていたりガーン

 

捻挫している

かもしれないけれど泣くうさぎ

 

はぐれただけなら

 

追いかければ

地図をもらえば

別のルートから

 

また合流したりできそうだし

 

思い切って

別の目的地に進路変更

できそう

 

小説の中で

案内所を訪れた人は

 

はぐれた心を

回復させるキーワードと

(元いた場所に限らず)

 

困ったときの

うずまきキャンディーペロペロキャンディーキャンディー

をもらって現実世界に

戻っていきます

 

 

 

不登校の親たちの案内所

 

昨日カフェコンフェイトに

参加しました

 

具体的な内容は

他の方もレポート

してくださると思いますので

 

わたしはいつものように

カフェコンフェイトは

こんな場所だよ

という紹介をさせて頂きます

 

 

不登校になった子どもたちは

たまたま「学校」という場所から

はぐれてしまっただけ

なのだと思います

 

その「学校」も

全ての学校から

はぐれたわけではないし

 

幸せからはぐれた

わけでもない

 

カフェコンフェイトでは

 

こっちの道には

こんなことが合ったよ

 

こっちの道は

時間はかかるけれど

歩きやすかったよ

 

という案内図を頂けたり

 

わたしもはぐれちゃったから

一緒に道を探そうにっこり

ゆっくり行こう

 

と励ましあったりする場所

 

時間をかけて

ゆっくり進むなら

 

元気の出るcandyキャンディー

さあ、どうぞ

 

と笑顔になるニコニコ

話題を提供してくださる

こともあります

 

またはぐれちゃった~汗うさぎ

と言っても

大丈夫!

って言ってもらえる

 

診療所ではないから

上下関係もありません

 

 

今回は

子どものことだけでなく

自分と親の関係まで

広い話題でおしゃべりしました

 

 

最後にねこmimi校長に頂いた

キーフレーズは

 

不登校は

親も子どもも

大きく変わる

ビッグチャンス

 

です

 

わたしは娘のことも

親との関係も

完全にすっきりしたわけでは

ありませんが

 

一緒に歩いている方たちと

お話しできて

 

幸せな時間でした

 

みなさん

ありがとうございましたおねがい