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ありがとうございます
黄砂の影響で
ベランダも車もザラザラです
私は今では少数派かもしれない
花粉症がない人なのですが
黄砂は花粉よりも
ずっと小さいみたいなので
外ではマスクしています
心配が実現する可能性は?
「心配事の9割は起こらない」
って言うじゃないですか
その本はまだ読んでいない
のですけれど
でも子どもの事となると
あれこれ先まで心配して
なるべく確率を下げようと
頑張ってしまいますよね
私もそんな感じに
育てられましたし
子どもたちにも
そう接してしまっていたと
思います
娘も息子も(夫も)
よく物を失くす方で
あ~あ
と思っても
必要な物は
買い直さないと
いけませんよね
そんな時
きっとまた失くすから
この程度(値段とか質)
のものでいいよね
と選んで
次また失くしたら
お小遣いで買ってよ!
って渡して
信頼もしていないし
罰をチラつかせる
イヤ~な対応を
していました
ここ数ヶ月 娘ちゃんの
鍵が見当たらなかったのですが
娘は締め出されない
範囲でしか外出できない
状態でした
最初は夫も私も
反省してもらおう
という気持ちもありました
でも不自由なのは
私も同じでした
娘が昼でも寝ていたら
外出予定を
いろんな形で伝えるけれど
LINEに既読がつかないと
不安になって早く帰る
あ~私も窮屈だ
自由に出られないじゃないか
そこでこんな提案をしました
お互いに気を遣い過ぎずに
外出できるようにしたいから
合い鍵作ろう
でもあの鍵には
みんなで行った○○島の
キーホルダーが付いているし
もう一度しっかり探して
それで見つからなければ
来週頼むから
週が明けて
鍵を作り
「はい、新しい鍵
○○島はまた行けたらいいね」
と渡しました
キーホルダーでなく
少し大人っぽい
革のキーケースを選んで
黒が好きなのは知ってるけど
黒いカバンの中で
見つけやすい
ワインレッド
(2~3番目に好きな色)
を選んだのは許して~
もし次失くしたら~は
その時が来たら考えよう
スマホと財布は
1度も紛失していないので
その時は来ないかもしれないから
忘れ物番長の息子も
1人暮らしをしてからは
しっかりしたから
もし来たら
本人に聞いてみよう
「今回はどうする?」
今必要なことの対応だけに
目を向けて
起こるかわからない未来
は考えないようにすると
私も楽でした