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ありがとうございます
ウサギちゃん
痩せてしまったけれど
原因と対策がわかったので
ゆっくり治療中です
曖昧な状態だと
不安しかないので
少し気分が落ち着きました
曖昧と言えば
「いろいろ」
という言葉
うちの子どもたちが
まだ小学生の時
少し年上のお子さんがいる
ママ友がこぼしていました
最近何でも
いろいろって言われて
腹立つのよね~
学校どうだった?
いろいろ
何かあったの?
いろいろ
ずいぶん長電話してたよね
いろいろ
どこに出かけるの?
いろいろ
子どもにとっては
突っ込まれたくない
説明が面倒
などいろいろな理由で
便利に使って
その会話を終わらせよう
としているんでしょうね
特に反抗的でも
攻撃的でもない言葉ですし
大学受験シーズン
真っ只中
買い物先で
同級生のお母さんを
見かけることも
娘のことを知っていて
かつフラットに話せる人は
うちの子は
○○君(うちの息子)
の住んでる地域の学校を
受験するの
下宿って試験日に決めた?
合格発表まで待った?
なんてサクッと
聞いてくれる
私も気が楽
娘の様子もさらっと話して
最後は
きっといい春が来るよ
応援してるね~
と別れた
何でも話せる人には
そんな感じでも
それ以外のママ友は
ちょっと身構えてしまう
だから
便利な言葉を使ってしまおう
いろいろあってね~
今年は受験しないのよ~
って
ほとんどの人は
いろいろに突っ込んで
こないでしょう
たぶん
まだ実際使っていないけど
備えあれば憂いなし
世間と娘との違いを
全く気にしないのは
無理だから
せめて
私の心を必要以上に
落ち込ませないために
予防線を張っても
いいよね
今年を去年変えたら
結構長く
使えそうだな
受験生のみなさん
頑張って下さいね!