ブログを訪問して頂き
ありがとうございます
昨日に続き
参加した会についての記事です
私は運良く
支援センターの臨床心理士さんと
30分個別面談をして頂けました
娘の名前の由来など雑談から始まり
不登校になってからのこと
それ以前に学校や集団での様子
現在の様子
とても濃い時間でした
力になる言葉も頂きました
心療内科なども
なかなか繋がれない昨今
独りで苦しんでいらっしゃる方も
多いと思いますので
普遍的な内容と思われることを
忘れないうちに
書き留めておこうと思います
順不同です
子どもがある年齢で
不登校や集団に馴染めなくなった時
それ以前の
あの時も、この時も苦しんでいたのでは?
と気づくことがあります
でもあの時早くこうしておけば・・・
と後悔する必要はありません
その時はその時の自分で
精一杯の対応をしていたはずだから
たまたまその子が壁にぶつかった年齢が
(不登校になった)その時だけだったんですよ
逆に言えば
高校で不登校になれば中学まで
中学で不登校になれば小学校までは
その子は苦しくても
その環境に適応する力があった
ということですから
子どもがもう一度動き出すまでの時間は
その子が苦しんだ時間と同じくらい
と考えていいかもしれません
不登校という
ハッキリわかる状態以前から
実は必死に適応してきて
ものすごく疲れているなら
それだけ時間が必要ということです
お父さん、お母さんは
お子さんがどんな生活でも
それに生活を振り回されずに
仕事でも、趣味でも
それぞれの居場所を
(不登校)以前と変わらずに持ち
どっしりと構えて
それぞれの役割を果たしている
それでお子さんが安心します
子どもの生活が変わって
子育てを後悔して
今まで距離を取っていたお父さんが
急に積極的に関わったり
または違う役割をもたせる
必要もないです
自分がどんな状態でも
お父さん、お母さんは変わらない
それも安心材料です
読んでくだった方に
上手に伝わったかどうかは
わかりませんが・・・
信頼のおける不登校関連の本や
経験者の方々が伝えてくれる言葉は
本当なんだな
と思いました
本などを読んで
これを信じよう、と独りで頑張っていると
時々息切れしてしまうけれど
第3者に言って頂くことで
また力を頂きました
これらの言葉が
私と同じく必要としている方々に
届きますように・・・