ブログを訪問して頂き

ありがとうございます

自分のこどもが

不登校になったり

なにかつまずいた時

 

これあの人に話せるかな?

と悩んでしまうのは

よくあることだと思います

 

先日の演奏会で

ひさしぶりにあった友だち

(同年代の元団員

お手伝いに来てくれました)

 

 

今年の初め

 

「またお茶でもできたらいいね~」

 

とやりとりがありましたが

 

我が家は

 

留年なのか退学なのか

無所属なのか転校なのか

 

で落ち着かない日々だったので

 

「ちょっと今娘のことで

いろいろ忙しいから

(詳細はあった時にね)

落ち着いたら連絡する~」

 

と言ってそのままでした

 

今回、演奏会のお手伝いに来る

とわかった時に

 

話す?話さない?を考えて

 

結論は

 

さらっと話す

 

でした

 

事実のみを伝える

 

ということにしました

 

その結果、返ってきた言葉は・・・

 

 

「今はいろいろな道があるし

(高卒認定)試験受けることもできるし

 

そっちの方が合っている子も

いるからね~照れ

 

でした

 

私も

 

「そうそう、うちの娘ちゃんは

マイペースだから

ゆっくり考える時間をあげるつもりウインク

 

 

 

その友人はわりと教育熱心な方で

男の子二人は中学受験

女の子は芸術系へ

 

もしかしたら

 

 「え~そうだったの?びっくり

大変だったね。大丈夫?」

 

という反応も予想しましたが

・・・

杞憂でした

 

 

そうでした!

 

私たち同い年でも

子どもの年齢もほぼ一緒でも

 

子どもを通じたママ友

ではなく

趣味(音楽)友でした

 

子どもの話もたくさんしたけれど

別の話もたくさんした

 

子どもの同級生のママ友でも

何でも話せる人は

数人いますが

 

私が娘の話をするのを

ためらってしまう相手は

 

子どもの話

(特に学校、進学)

の話しかしたことがない人

でした

  

 

不登校を話す?話さない?

 

 

子どもの現状がどうであろうと

別のつながりがある相手

 

というのも見極める

一つの基準になるかもしれません