ブログを訪問して頂き
ありがとうございます
先週はどちらの連休も
台風🌀の影響を受けました
被害にあわれた地域の皆さま
1日も早く不自由な暮らしが
改善されますよう
お祈りしております
娘がまだ高校在籍中、
出席に次いで
敏感になっていた言葉は
テストでした
定期テスト
休暇明け課題テスト
模試
単語テスト(漢字テスト)
もほぼ毎週
(未受験、不合格の生徒への
追試のお知らせを
廊下で発見してモヤモヤ)
息子の時は
テストの日程くらい
カレンダーに書いて
特に気にしていなかったけれど
欠席が重なるほど
いろいろ気になる
テストを欠席することなど
想定外だった息子の
高校のシステムは
把握していなかったのですが
娘の学校は大きなテストでの
追試は一切なし
(病欠以外の特別な事情の
欠席については
把握していません)
医師の診断書を持って
欠席した教科担当者に
本人が
認印をもらい歩き
(謝罪して歩くようで
なかなかキツイと思う💦)
初めて見込み点を出してもらえる
システムでした
高い高いハードルが
3つもありました
①病名がついた病欠でないと
認められない
②学校に行けない子が
病院に行かないといけない
③前回も欠席していたら
見込み点はゼロ
今さらですが
他の学校はどうなんだろう?
私自身の高校時代も
勤務した学校でも
別日程で追試があったのですが
この厳しさが
進学校なのかしら💦
2年次の担任は
親が代理受診し
学校に診断書を届け
担任が代わりに認印をもらう
こともして頂きましたが
とにかく
救済措置は少ないな…
と思っていました
退学してからも
高卒認定試験については
多少気になりましたが
もう2回とも(出願が)
終わってしまいました
朝のニュースで
大学入学共通テストについて
報道していましたが
スタートラインにも立てないし
ふ~んそんな時期か
という気持ち
かといって
本来なら娘ちゃんだって
とか
やっぱり高卒認定試験だけ
受ければ良かったのに
という感情も浮かばず
母もかなり
テスト耐性がつきました
今年度はもう
テストも受験もないぞ
やった~
くらいの気持ちです
長くじっくり
考えたからこそ
揺るがない
決断ができる
と娘のことを信じて
とりあえず年度末まで
お気楽に過ごさせて
頂きますね