ブログを訪問して頂き
ありがとうございます
連日の猛暑
地域によっては豪雨
感染の再拡大
1日1日無事に過ごせることを
感謝しなければいけない
と感じます
不登校の親と仕事・趣味
前回の記事に書いたように
今では夫の方が
境界線を越えることが
たびたびあります
でもどん底の時期の
わたしの境界線越えと違うのは
境界を越えても
夫自身の世界に戻ることが
容易だということ
だから
踏み込んだままにならない
仕事
コロナの行動制限が解除されてからは
基本出社しています
物理的に家から離れることだけでも
とても大きい
家にいても
夫がリモートワークする部屋は
娘の部屋やリビングの音が
聞こえにくい位置にあります
仕事に集中できるし
思考が家族のことで
グルグル🌀にはならないでしょう
(性格にもよるかもしれません)
わたしの仕事は自宅ですし
娘がわたしの仕事中に
こっそり降りてきたり
外出したら気になる
生徒さんから
娘の同世代の兄姉の話がでると
ちょっと心がチクッとします
趣味
夫は基本アウトドアです
山や川にウィルスはいないと
気兼ねなく出かけていきます
自然とふれあう
こともリフレッシュになりそうです
わたしは基本インドア
一緒に出かければいいのに?
と思われるかもしれませんが
(子どもが産まれる前は
お付き合いでいったこともありますが)
虫がダメだし
朝4時に起きて
釣れるかわからない釣りに
一日中付き合うのは・・・
家事をするのは
わたしが中心なので
外出前後の手間を考えると
二の足を踏みますね
夫婦でも
それぞれの時間を持つために
今は
別々で楽しみます
わたしは夫が釣ってきた魚を
美味しくいただく
夫は年数回の
わたしの演奏会を聴きに来る
それがちょうどいい
インドア派でも専業主婦でもできること
子どもが不登校でも
仕事や趣味は続けたほうがいい
全ての人が可能なわけでは
ありませんよね
わたしの趣味も
集まっての活動になるので
コロナ禍で中断したことが
何回もあります
マスクを外さなければ
いけない楽器の人もいるので
職種によっては
活動を制限されている方もいます
そこで誰にでもできそうな
気分転換として
ちょっと寄り道
をおすすめします
買い物や用事のついでに
ちょっとだけ寄り道
都合良く
こどものことから
気を散らすことができますよ
学校のカウンセリングに
通っていた頃
最初はギリギリまで家にいて
娘の動向をみてから
出かけていたのですが
1時間早く出て
カフェに寄って
カウンセリングで話したいことを
メモにまとめることにしました
それは
退学を決めたら利用できないので
貴重な機会を
無駄にしたくない
という思いからですが
まだ寝てるの・・・
遅刻しても行くかな・・・
今日もお弁当無駄になった・・・
などなど
ブラックな気持ちを抱えたままより
あの人が飲んでるドリンク
なんだろう?
今通った人の靴可愛いな
なんて
違う感情も挟むので
はるかに落ち着くことができました
時間があればカフェで一服
本屋で少し立ち読み
買っても買わなくても
洋服を見てみる
物理的にも心理的にも
距離を置くことができる
ちょっと寄り道
オススメです