ブログを訪問して頂き

ありがとうございます




マイスペース作成計画のため

いろいろ処分していますが

 

年に数回処分するのが

です

 

時間と手間の方が惜しい私は

 

1冊ずつ、マメに買い手を探す

方式ではなく

 

まとめて段ボールに入れて送り

査定をお願いし

値がつかなければ処分してもらう

スタイルでアセアセ

 

何年も持っていたのに

手放せなかったジャンルの本を

今回手放した自分に

驚いています

 

 

毒親関係の本

 

実家との関係が

改善したわけではないです

 

むしろ先日娘のことについて

反論して

(親からすれば)

悪くなっているかもしれない

 

年老いてから

ズバズバものを言って

気の毒かもしれないけれど

 

きっとこの先も

母は変わらないだろうな

 

でも

もう何かあったら

私も意見を言えるだろうな

 

という気がしたのです

 

今まで何冊も毒親関係の

本を読んだし

 

今回手放した中には

読み終えていない本もあったけれど

 

もう十分 

という気持ちになりました

 

 

置かれた場所で・・・

シスター渡辺和子 の書かれた

有名な本です

 

シスターのやさしさや強さは

とても心に響きますし

 

何冊かは手元に

残しましたが

このタイトルの本は手放しました

 

私がこの本を買ったのは

ワンオペ育児で一番辛かった時

 

そして

 

実家からも

がんばれ、がんばれ

と言われていた時

 

つまり

 

置かれた場所で

咲かなければいけない

 

置かれた場所で

咲くべきだ

 

と信じていた時期です

 

昨年

娘が不登校になった時も

 

頑張って合格したのだから

なんとかして続けるべき

 

と思っていました

 

でも、きっと

それが娘を苦しめたんですよね

 

この本の内容に

反論するつもりではないけれど

 

穿った解釈をしていた

自分を手放すつもりで

この本も手放しました

 

 

娘には

ゆっくりで良いから

自分の花を咲かせる場所を

みつけてほしいなおねがい