ブログを訪問して頂き
ありがとうございます
提出日前日
いよいよ娘に記入を促すことにしました
用紙が届いてからの2日間は
私もなにも手につかなくて
出したら決定ですからね
娘は担任には伝えたけれど
わたしは直接聞いていない
(担任から伝わると想定していたのでしょう)
最後にもう一度
転学、休学でなく退学でいいのかも
聞いてしまいました
娘はずっと部屋にいるので
LINEで伝えた後
夕食を取りに来たら直接伝えよう
と待っていましたが
なかなか来ない
とりあえず夫に託し
私はお風呂に入りました
娘が降りてくる音
しばらくして
すぐにまた上っていく音
部屋のドアがバタン
あ~あ
なんかイヤな予感
急いでお風呂から出て
夫に様子を聞いたら
用紙を部屋に持って行ったよ
きっと書いてくれると信じよう
ってさらっと言ったけれど
機嫌悪くなかった?
ちなみになんて声をかけたの?
と聞いたら
この用紙に書かないと
学校やめられないよって・・・
理屈としてはそうなんですけど
そうなんですけど!!
他に言い方ない?
この数日間で丁寧に積み上げたものを
崩されたようで
がっかり!!
思わず絶句
夫は
だってそうだろう?
と言うので何も言い返せません
(言っても無駄だ・・・)
今年度で退学するのが
娘の意志ならば書く
そう思ってその晩は寝ました
翌朝・・・
夜中に書いて置いてあるかな?
と思ったけれど、なし
時間ギリギリまで待つ
何時までに○○してね~
は娘の苦手項目
でも
肝心な日に使うために
起きる時間も食事も
生活面での催促はやめた
今日は仕方がないよね
まだ迷いがあるなら
今日提出しなくていいよ
でも今日の予定が決まらないと
お母さんは困るから
今日提出するかどうかを
○○時までに決めてね
といって出ても出なくてもいいように
準備をしていました
○○時ちょうど
部屋のドアが開いた音
そしてすぐ閉まる音
部屋の前に
記入済みの用紙が置いてありました
出してくれてありがとう
提出することは
終わりじゃなくてスタートだよ
大切に預かって提出してくるね
口答でもLINEでも伝えて
提出に行きました
今日はメンタル底だろうな
部屋から出てこないだろうな・・・
と思っていましたが
夕飯は取りに来て
ウサギともちょっと遊んでいました
娘の心中はわかりませんが
大仕事一つクリア
おつかれさま!!