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ありがとうございます
昨年夏
娘が五月雨登校→ほぼ不登校
になって半年後
様々な不登校ブログを読んで
朝、娘を起こすのはやめました
冷静に娘の行動を見ると
行く日は自分で起きるからです
お風呂に入った日は登校
じゃあ、お風呂に入る工夫を
しようか?
これもやめました
登校、あるいは外出する日は
自分からシャワーを浴びます
それが娘のスタートだから
その他
いつ寝てるのかもわからないし
食事の回数、時間も
お腹が空いたら食べるだろう…と
用意ができている、
という連絡のみ
親子関係の修復はまだまだですが
生活を娘の手に委ねることは
できるようになってきたと
思います
息子が下宿に戻る日の朝のこと
昼から授業があるから
必ず帰らなくてはならない
とは聞いていた
それも結構早い時間に
前日の晩は
同級生と会っていたから
帰宅が遅くて
そろそろ?という時間になっても
起きている気配がない
もう一人暮らし3年目の
成人男子だしな~
と思って
とりあえず朝食の準備
いい加減マズイ時間に
部屋へ行くと
ドアの外まで、大音量の音楽
あれでも起きていないんだ
と一回声をかけました
その後はバタバタしましたが
なんとか間に合ったようです
息子の高校時代は
毎朝の朝練、放課後練
休日は大会
加えて
公立進学校にありがちな
多量な課題
勉強と部活で
常に疲れてフラフラ
息子は明日起きれるか不安だと
何時に起こしてね!
と言うタイプだったので
その通りに起こし
お弁当の用意をすれば良かった
ある意味楽でした
でも久しぶりに
起こす?起こさない?
と迷ってみて
起こさなくていい
を選んでくれた娘も
私に楽させてくれてるなぁ~
なんて思いました