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定期テストシーズン
秋になると受験も気になるシーズン
お子様の勉強にお付き合いしたり
夜食を準備されるお母様方も
いらっしゃるのではないでしょうか
わたし?
子どもが中学生までで
その役目は卒業です
それも
頼まれた時に
頼まれたことだけ
暗記物の科目は
「問題出して!」
にお付き合いし
喉が渇くので、飲み物持参で
理数系は
お母さんは算数まで
数学はもうムリです
と丁重にお断り
なんとかなるって!
と言われても
ならない、ならない
責任負えないからヤダ・・・
と逃げました
そうしたら、
学校や塾の先生に聞いたり
自分でなんとかするんですよね
私が中学生の頃
同じように母に問題を出してもらったりしました
でも時間もないし、範囲は広いし
多少ヤマをかける必要もあって
ここの部分はいいや
先生そんなに強調してなかった気がする
と飛ばすことも
でもヤマが外れちゃうことってありますよね
テスト中に
あ~あ
って自分でも思っているのに
答案が返ってきて親に見せると
だから言ったじゃない
となるわけです
お母さんの言うこと聞かないから
と追撃まで
自分の勉強が足りなかったことは
自分で十分受け止めている
反省もしている
そこにさらに
親の言うこときかなかった
という罪悪感まで足されるのは
しんどいですよ
当時はモヤモヤしながら
それを受け止めて
自信をなくしていましたが
だから
私は子どものほうから
見せてくるまで
答案を見たこともないです
試験の日に
どうだった? も聞かない
息子は帰宅と同時に
あ~、今回の数学死んだ~
などと言うタイプでしたけど
娘に対して
いろいろプレッシャーを与えたり
酷いことをしたこともあったけれど
自分のイヤな体験の中から
繰り返さずにできていることも
少しはあるな・・・
と思っています
テストはお母さんのテストじゃないですから
結果が良くても、悪くても
お母さんの評価は決まりませんよ