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歯医者さんに定期検診に行ってきました
ここ何年かは
半年に一度のペースで通っていて
おかげさまで
虫歯にもならず
綺麗にお掃除してもらってきます
でも、あの音は慣れませんね
「力抜いてくださいね~」
って何回言われたかな
別に歯医者は怖くないのですが
両手をグッと握っていますね
私たちが子どものころは
歯医者って
虫歯ができたら行くところでした
母親になった時には
予防、に重点が置かれるようになって
それ自体は良いことだと思いますが
親の負担が増えましたよね
時間はもちろん
子どもに虫歯があったら
作った親の責任
みたいなプレッシャーが
仰向けにさせて
足で押さえつけて・・・
親も子もhappyではないのに
なんとか楽しくしようと工夫もしたけれど
それ以外でもいろいろプレッシャー・・・
私は実家から遠くに住んでいますが
子どもが小さい時は
親や従姉から電話がかかってきて
あせもをつくらないように
私はこうしたわよ
(はるか昔の情報なのに)
電話越しに、子どもの泣き声が聞こえると
何してるの?早く抱いてあげなさい
(・・・あなたと電話中なんですけど)
そして理由は全て
かわいそうだから
そんな感じで遠くからも監視されていましたが
そのころはまだ毒親という言葉も
今ほど普及していなくて
ひたすら頑張りましたよ
かわいそうな子にしてはいけない
と思って
その頃夫に言われた言葉
昔は農家の人とか
家業が忙しかったら泣いていても
カゴに入れておいたんだし
多少、泣かせておいたっていいよ
良い言葉でしょう~
でもね、そう言って
釣りとか遊びにいっちゃうんです
だから、今でこそ良い言葉と思っても
当時は
そんなこと言ったって!!
ってプンプンしていました
今小さいお子さんを抱えている
お母さんには
実際に手を差し伸べてくれない
外野の声は、スルーして良いですよ
と言ってあげたいですね
虫歯や病気は予防が大切
では
思春期の娘は??
近々、また担任と面談があるのですが
娘が自分の気持ちを話してくれていないので
先回りしすぎないように
何を話そうかな・・・
と悩んでいます
娘の気持ちの推測ではなく
親の気持ちを話すしかないですね