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今晩から冷え込んで
一気に季節が進むとか・・・
午前中に寝具や洋服の衣替えをしました
私の住まいの地域は
本当に朝晩の寒暖差が激しくて
週間予報で、見つけてしまった・・・
来週の最低気温、 一桁・・・
気温が不安定なのはイヤですが
秋は美味しい物がたくさんある季節でもあります
イモ、栗、カボチャ・・・
カボチャは夏野菜ですが
近年ハロウィーンの普及で
秋のスウィーツの印象がありますね
カボチャのプリンが大好物です
この時期、幼稚園はお芋掘りに行ったりしますが
コロナ禍ではどうなのでしょう？
私が幼稚園の時の話
母の意向で入園したので
その幼稚園の雰囲気にあまり馴染めなくて
ぼんやりとですが
あまり楽しくなかったな・・・
と言う記憶があります
私が覚えていないのに
兄が、毎日泣いていた私を覚えているらしいです
恒例の秋のお芋掘り
前日に親戚の家に行ったときのやりとりは
なぜかハッキリ覚えています
伯母「明日お芋掘りなの？いいわね～」
従姉「期待したらだめよ～
○○ちゃんのことだから、
たいして持ち帰ってこないって
友達に譲っちゃって、
ちょこっとしかとれないよ」
母 「そうね～
買い足しておいた方がいいかもね～」
わたし「 ・・・
」
従姉は母の姉の娘なのですが
わたしとは一廻り年上で、
母と妙に仲が良い
母の中では、従姉の考えが正義らしい
ずっとわたしは苦しんできました
小さい頃から
おもちゃは譲る、なかなか仲間に入れない
そんな私はずっと母に叱られてきたのですが
他の人にからかわれた時くらい
かばってほしかった～
心の中の小さな私が時々顔を出します
私の子どもたちは・・・
息子は数は少なかったけど
大きなお芋があって
本人が満足
していた気がします
娘・・・
なぜかリュックを畑に置き忘れ
園長先生が、車で戻って取りに行ってくださった
（その頃からか・・・・
）
でも楽しくてはしゃいでました～と先生
（おおらかな幼稚園でよかった・・・）
うん。うん
本人が満足すればいい
行く前から気持ちを削ぐほうがおかしい
と小さな私に言ってあげよう
小学校では同じ園の友達が少なくて
入学当初娘娘はとても
不安そうにしていた
学校の小さな畑の収穫では
スコップを友達に取られたまま
「返して」の一言が言えず
次の日は欠席した
担任の先生も事情を話すと
ゆっくり休ませてあげてください
って言ってくださった
その日は娘と一緒に寝た気がします
同じ中学からの友達がいない高校で
娘がさらされた緊張は
はかりしれない
期待もたくさんあっただろう
殻を破ろう、とたくさん挑戦もした
でも
コロナ禍でできないこともあったし
思い通りにいかないことも
通学時間もかかって身体もキツい
単位、進級、いろいろあるけれど
ゆっくり休ませてあげよう
今は一緒に寝てあげることもできないし
（向こうから拒否
でしょう）
と一生懸命
自分に言い聞かせています