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昨晩、今年初めての栗ご飯をいただきました
栗の産地に比較的近いので
生の栗も手に入りやすく
また夫が大好物で、自ら買いに行きます
栗ご飯にするには
皮をむくのが結構手間ですが
最近はむき栗の真空パックなんかも売っていて、手軽にできますね
上の写真のような鮮やかな色ではないですが
とても美味しく、娘もモリモリ食べて
今日は1週間ぶりに、登校しました
あさって、遠足いけるかな?
その前に、明日行かないと、留年だった・・・
種を蒔く ということ
昨日の本の感想の続きですが
マララさんのお父さんは
自分で学校を開き
女の子であるマララさんも
一緒に勉強していた
グレタさんのご両親は
グレタさんが疑問に感じた気候変動について
彼女の学びを止めずに寄り添った
周庭さんも含めて
親が意識を向けたわけではないんですよね
親が決めた種の苗を渡すのではなかった
グレタさんの場合は
彼女が見つけた種を育てている感じです
大人の役割は
子どもたちの周りにいろんな種を蒔いておく
どの種を選ぶかは子ども次第で・・・
ということなのでしょうね
選択権は子どもにあるとしても
できれば毒草ではない種を蒔きたいものです
背筋が伸びますね
私は親から苗木🌱を渡されることの多い環境で育ったので
それだけは子どもにしない
と決めてきました
私は楽器を弾きます
子どもたちは音楽に興味を持って
ピアノを習いたい、と言い
中学生まで続けました
同じ楽器を習わせる方も多いですし
それも素敵なことですが
私は逆に本人が望むまではこちらから言わないでいました
(かたくなになりすぎたかな・・・)
やりたかったら予備楽器あるよ
とは言いましたけど
結局
どちらも同じ楽器はしていません
二人とも音楽は好きですよ
私は音楽、本、英語
夫はアウトドア
祖父母を含めいろいろな種が蒔かれていますが
子どもたちが何を育てるのか
少し楽しみになります
娘はきっと
大きく予想を外してくれるに
違いありません
と同時に
子どもたちに背中を見られているならば
これからも学び続けていかないと・・・
と思いました
先日、以前から興味のあった資格の
通信講座の案内を取り寄せました
届くのが楽しみです