こんにちは
ブログを読んでくださりありがとうございます
朝晩涼しい日もありますね
昨日紹介した本の中に出てきた女の子
主人公の友人なのですが
お母さんに愛されていない
と泣く場面があります
可愛いアイドルや同級生を引き合いに
「あなたもあんな顔に産まれたら良かったのに・・・」
と言われ、
大人になったら韓国に行って整形するんだ!
って泣いていました
自分の力ではどうにもならないことを
言われるのは悲しいですよね
私は小柄です
私の両親も小柄です
成長期になっても他の友達のように伸びなくて
「○○ちゃんは何センチ伸びたって!」
「△△ちゃんは成長痛だって。うらやましい悩みよね・・・」
なんて言われました
親が小柄なんだから仕方ない部分もあるのに
極めつけは
「スラーっと高身長になるとは思ってないけど、
普通親ぐらい超すでしょう」
まるで私の努力が足りないみたいで
とても悲しかったのを覚えています
私たちの親世代は経済的にも成長期で
いろいろな面で親を超えることが当たり前だったのしょうね
うちのウサギ赤ちゃんの頃です

ホーランドロップです
純血種です
今はこんな感じ
でも耳は常には垂れていない

最初はなんで?なんで?と思ったけれど
今では耳が立ってても、臆病でも
大切な可愛い家族
他のウサギにはない個性を大切にしてあげたい
と思います
もちろん娘も息子も
今日、始業式
娘は登校しませんでした
夏休みが前向きだったので
私もショックはあります
でも明日はわからない
見守るしかない
身体は元気そうだし、ご飯も食べてるし
とりあえず美味しいものでも食べよ