こんにちは
ブログを読んで頂きありがとうございます
昨晩水筒を出さなかったし
寝坊していたので
今日は行かないのかな・・・
と声をかけて買い物に出かけました
昼前に帰宅
娘があわてて
準備をしていました
水筒2号もお部屋だから
もう諦めて自分で買うしかない
でも起こさなくても
水筒なくても文句は言わなくなりました
自分で責任を取る練習ですね
< 本
の話 >
自分で読む本を選ぶ時
なにか、ためになるかどうか
で選ぶ傾向がありました
両親、特に母親は
感想文の課題図書にあげられるような
「名作」「著名作家」であることが大事で
いろいろ買い与えられたりしました
でも、つまらなく感じる本もあるし
子どもにだって好みもある
読まないと不服そうだったんですよね
せっかく買ったのに・・・
って
文学を少し学んだ立場から
名作には名作の素晴らしさがあり
選ばれる本にはその理由がある
ということは知っています
それらの本に助けられたこともあります
でも
「これおもしろそう・・・
」
と感覚で選ぶ時があってもいいじゃない
と思います
そういう私も
子どもたちが小さい頃
絵本を読む年頃は
いわゆる名作絵本をたくさん与えました
一緒に読めるのも嬉しかったですし
でも図書館で選ぶ時は口出しせずに
何回同じ本でも、好きなだけ
今は本よりネットやYouTubeかもしれません
何を見ているのか
気になるけど、気になるけど、気になるけど
ノータッチで
少し前に図書館に行ったとき
タイトルと表紙の絵で選んだのが
「うさぎパン」瀧羽麻子
ウサギ
は一切登場しませんでした![]()
偶然にも高校生の親子、2組登場
美味しそうなパン![]()
![]()
たくさん
巻末のスピンオフのような話もほっこり
高校生も
高校生の親も
パンが好きな人も
みんな穏やかな気持ちになれる本だと思います
ウサギは出てきませんが・・・

