こんにちは
ブログを読んで頂きありがとうございます
台風一過で綺麗な青空、でも暑い
昨日 「見守る」 を調べていたときに
気づいたことがもう一つ
(あくまで主観です)
watch over と似たような表現で
keep an eye on という表現があります
「目を離さない、気をつけている」
という意味です
注目点は on
on は 接触をともなう 表現です
だから実際の位置に関係なく
「机の上の本」 「壁に貼ったポスター」
「天井のライト」にも
on が使われます
「ここで遊ばせる時には,
お子様から目を離さないで」
「少しの間、荷物を見ていてくれませんか?」
といった例文もあり、まさにしっかりと
目を向けているニュアンスですね
子どもが赤ちゃんの頃
「夕飯を作る間、 子どもを見ておいてね 」
と夫に頼んで、用事にとりかかる
しばらくして様子を見に行くと
あれあれ?
お父さん、近くにいるだけじゃない
テレビ見てたり、携帯見てたり・・・
なんて経験ありませんでしたか?
(私はあります)
子どもに何もなければいいけど、
何か口に入れてたり、転んで泣いたり
きょうだい喧嘩で怪我してたら大変!
お母さんの「見ておいてね」 は
keep an eye on を望み
お父さんの「見ておく」 は
watch over で了解
なのかもしれない・・・
母と子はお腹の中にいるときから、
接触する時間がとても長いですよね
いくら父親の育児参加が進んでも
あの一体感は母親だけのもの
でもその分、思春期を迎えても
距離をはなしにくいのかもしれないですね
逆に父親は
最初からwatch over の距離感だから
小さい子を預けるには物足りない
と感じるのかも・・・
あくまで主観です
ちなみにうちのうさちゃんの場合
お迎え当初はケージから出している時は
まさに目を離さないkeep an eye on状態
初めてのペットだったので
行動範囲が全くわからなくて・・・
ピアノやテレビ台の後ろに入って出てこない
ソファーに飛び乗る
いくつかやらかしました
怪我はなかったですけど
今は想定できる対策はしてあるので
watch over
の距離で見守っています