ブログを訪問していただき
ありがとうございます
暑い毎日
時々降るにわか雨は
気温を下げてくれたり
水撒きの手間を減らしてくれたり
助かることもありますが
今年は各地で
ありがたいとは
言えないくらいの
ゲリラ豪雨もありますね
一方
わたしの住まいの地域は
全く降りません
同じ県内でもあちこち
降っていますし
となりの市までは
雨雲が通過するのに
予報が出ても
まったく降りません
カラカラです
人生と数字
降水確率など
日常には助かる数字も
たくさんありあますが
わたしたちは
数字に振り回されているな
と感じるときもあります
先日読んだ本のなかに
人生から数字を消そう
という見出しのページが
ありました
記事に書いたけれど
手違いで消してしまった
のでもう一度載せます
各国の中流層の基準
イギリス
常に公正に振る舞うこと
自分の主張と信念をもつこと
ひとりよがりにならないこと・・・・
フランス
外国語を一つ以上使いこなし
広い世界を経験すること
一つ以上のスポーツまたは
楽器を楽しむこと
ごちそうを作って
お客をもてなすこと・・・
韓国
100㎡のマンション
500万ウォン以上の月収
2000ccクラスの中型車・・・
この本の出版年(2019)
から考えて少し前ですが
日本も
何かと数字を基準にする
社会に近い気がします
不登校と数字
どこかの自治体では
不登校の子どもを
3週間で再登校を促す会社
と連携するみたいです
まず再登校の定義とは?
校門タッチでもいいのかしら?
1回でも登校したらいいのかしら?
わたし自身も
通信高校に転校したら
みんなと一緒に
卒業、受験できるよ
と促したこともありましたし
去年も
高卒認定試験と
共通テストを受験した段階では
これならまだ1浪と同じ
友だちもいるかもね
と思ったこともありました
でもそんな親の思いが
今年中に大学生に
ならないとだめ?
と夫に伝えた
娘の言葉になったのかも
しれません
ゴメン....
そんな娘は
周りから何年遅れている
を理由にためらわずに
高速バスで一人
オープンキャンパスに
行きました
オンラインでなく
参加したのは
初めてです
まわりは
年下の受験生が
多かったと思うのですが…
さらに
専攻に関連する美術館まで
寄ってきたようです
数字に振り回されないって
かっこいいな~
わたしも
○○歳だから・・・
と考えずに
いろいろ挑戦してみたいと
思いました