いつぶりのブログの更新でしょうか。

でも、書かずとも、いつもゆづくんのことが心にあります。

 

ふと、思い出すのです。

カルミナ・ブラーナでヴィーナス!ヴィーナス!の歌詞のところで、

ヴィーナス、ドン、ヴィーナス、ドンと間にドラムのようなティンパニーのような

音があって、その音に反応するゆづくんの間の動きが好きだなーとか、

 

大地さんとの後半の部分でも、甲高い怖げなコーラスの部分の陰で、

ダン、ダンと打楽器が鳴って、

それに呼応するようなゆづくんの細やかなジャンプの動きが好きだとか。

 

ああ、私はドラム、もしくは打楽器の音に呼応する

ゆづくんの舞が好きなのだと。

 

私自身は音楽はやったことがなくて、うまく言葉に出来ないのですが、

遠い昔にロックが好きだった頃も、ヘッドホンをしてボリュームを大きくして

聴いていても、なぜか主旋律よりも、その奥のドラムの音に惹かれていたように

思う。

 

 

例えば、阿修羅ちゃんでも、そうで、高音のAdoさんの歌声の音の後ろで、

ストン、ストンと音がして、

それに呼応して、ゆづくんが腰でリズムを刻むのが大好きで、

 

例えば、Ifでも、あのダカ、ダカ、ダのところで、振りを細かく刻んだ

ゆづくんが大好きで。

 

うまく伝わっていますでしょうか…。

 

フィギュアスケートがゆづくんの言語ならば、

そのプログラムの曲の中の打楽器は

心臓部のような気がして。

それを表現するゆづくんが本当にブラボーで。

 

 

もっと、もっと賞賛されねばならない。

もっと、もっと、ゆづくんの芸術性、魂の舞をきちんと評価してほしいと

願う。

 

こたつ記事にはもううんざり。

 

何かをゆづくんに絡めるのではなく、

彼の舞をただただ見てほしいと願う。

 

 

ピアノも打楽器なのですね。

 

 

今日は桜を見に行って来ました。

 

 

春よ来いと願った季節はこの北国で満開でした。

 

そうして、その一方でこぶしの花が見事でした。

 

真っ白くて、花びらが力強くで、

 

やはりゆづくんを思いました。

 

 

どうかゆづくんの毎日が

ゆづくんの思い描く毎日でありますように。

 

次の目標に向かって、元気で過ごせていますように。

 

願っています。