なかなか春にならない。

いつもの年なら、もう春のコートを着ているはず…。

けれども、温度も低く、雪はまだ解けずに重くのしかかっている。

 

さて、ゆづくんのRE_PRAY宮城公演。

ライブビューを楽しみにしていました。

いつもならこの街でもライブビューがあったけれども、今回はない。

ですから、札幌のライブビューを申し込みました。

迷ったけれども、指が勝手に動いていました。

どうか行けますようにと願っています。

 

ゆづくんの今の一生懸命はきっとこの公演に注がれているはずだから。

 

 

でも、人は次を、その次を求めてしまう。

 

FAOIのBツアー。

ゆづくんの出演がないらしい…。

 

ミラノへ行くのか…。

いまのところはわからないけれども。

 

いっそRE_PRAY宮城公演の最後に、プロローグであの驚愕の

GIFTのお知らせがあったように、

何かの告知をしていただけたなら、そんな妄想をしてしまう。

 

 

長年のゆづくんのファンの方々はいろいろなことに詳しい。

 

FAOI。

夢のようなファンタジーだった。

競技者のゆづくんのころ、その後のゆづくんを観られる

初夏を告げるうれしいイベントだった。

 

いろんなアーティストとのコラボがあって。

そうして、ゆづくんがセンターをはって。

 

そのFAOIにライブビューがあったのはつい、最近のことだと記憶する。

だってあのレゾンだってCSの放送でみたのですから。

 

去年、この街でもライブビューがあって。

喜び勇んで出かけたのだ。

けれどもとても長く感じて、

ゆづくん以外のスケートは眠りを抑えるのに必死だった。(ごめんなさい…)

プロのスケーターが舞っているはずだった。

でも、目を見張るのはパパダキス&シゼロンさんぐらいだった…。(ごめんなさい…)

 

プロのスケーターとはなんなのだろう?

高い料金に見合うものとは。

 

 

ゆづくんは今やプロ中のプロだ。

けれども、プロの活動にかかる資金とはいったいどれだけ莫大なものだろう?

それを思うとき、とても戦慄するのです。

 

GUCCIさんのアンバサダー。

これは一方通行ではあるまい。

持ちつ持たれつ。

責任も伴うし、けれどもきっとなにがしらかゆづくんにとってプラスに

なることもあるだろう。

 

東北の一青年が自ら氷を張る。

そこでしか、表現できない世界がある。

 

ゆづくん、何をも恐れず、進んでほしい。

 

君の舞う姿を世界中に見せてほしい。

 

もう枠などないのです。

 

 

一方で日本のマスコミのくだらなさはどうだろう?

 

これからプロ野球が開幕するのです。

 

大谷、大谷?

 

もしや大谷さんでさえ、いい迷惑ではなかろうか?

 

もうお腹いっぱいだ。

 

 

…よくはわかりません。

 

 

ただただ、ゆづくんを応援します。

 

ただただ、ゆづくんの今日を、明日を祈ります。

 

 

 

3月28日。

ゆづくんのノッテステラータの放送がある。

 

これも何度も見たい。

 

何度も見よう。

 

 

ゆづくんの美しいスケートが大好き。

 

ただ、それだけ。