気付いたなら、そこに黒い子がいた。

 

近未来的なような、一方で紀元前のような不思議な空間だった。

 

 

黒い子は泥臭く地を這う。

そうして、跳び上がる。

空間、躍動、鏡…。

 

もがいて、もがいて、何かが生まれたように感じた。

 

 

 

一日のゆづくんの情報量がとても多くて。

 

そうして、ANAさんとの契約終了のニュースを知った。

 

 

今、君は真っ最中だろう。

 

RE_PRAYに向けて。

 

 

きっと今日知ったニュースのあれこれは君にとっては、過去系の宝物。

 

 

ふと、昔に見た映画のシーンを思い出した。

 

 

今は題名はわからない…。

(明日、主人に聞いてみようか?)

 

 

現在の今、どうしようもない囚われの身になり、

究極の時に、気付いたなら、それは紀元前か、はるか昔の人類のある人の

姿だった…。

 

ワープか、人類に刻まれたフラッシュバックかわからないけれども。

 

何だろうか…。

 

人は昔から、切なさも、哀しみも超えて、今を生きなければならない。

 

出来ることひとっつずつ。

 

地を這うように。

 

 

ゆづくん、応援しています。

 

もしやライブビューにゆけるなら、

おしゃれをして、ワクワクと映画館にゆこう。

今の君を見るんだ。

 

そうして君の壮大なテーマに揺らり揺られて…。

 

私なりの生き方を探ろう。

 

答えはひとつではないんですよね。

 

それぞれの胸にあるのですよね。