ゆづくんがアワード最優秀賞を丁寧に獲得をしてくださったから、

その後の心が穏やかなのかもしれない。

 

ドラッグストアに行けば、もうマスク、消毒液は普通に売っていた。

日常が変わったのだ。

マスク、消毒が当たり前の日常に。

 

もうあの頃には戻れないかもしれない。

 

今朝、久しぶりに平昌OPのゆづくんを見て見ました。

なんと完璧なショパン。

なんと嬉し気なSEIMEIのステップ。

 

ここ一番。

ここ一番でゆづくんは輝いたのだ。

まるで全知全能の神様があの一瞬に集約されたように。

 

 

 

先を急ぐのは辞めたほうがよさそうだ。

 

この戦いは長い。

 

この地球に生きている全ての人々が試されているようだ。

 

アスリートだけではなく、政治家も経済人も、普通の人々も。

 

 

そんななかでも、やはり花は咲くんですね。

 

 

アキレアが咲きました。

 

花言葉はたくさんあるそうな。

 

「戦い・勇敢・忠実・隠れた功績・指導」といったものや、

「真心・治療・私を治してください・君のほほえみ・悲哀を慰める」など。

戦いを連想させる花言葉から癒しの花言葉まで幅があるのが特徴らしいです。

 

やはり、ゆづくんの様々な振る舞いを連想してしまいます。

 

なんだかね…。

だれだれがどう言った、言わないとか。

お祝いのメッセージがどうだとか…

そんなことはどうでもいいような気がします。

 

ファンが心を撫でおろし、

ゆづくんの受賞を祝った。

それでいいではないかと。

 

これからの毎日はきっと、とてつもなく長い。

 

ゆづくんが安全な場所で氷に乗って試合が出来る日まで。

 

 

 

 

だから出来ることならば、怒りや負の感情はなるべく抑えて。

 

日常の風を感じて、毎日を過ごしてゆけたならいいなと思っています。