久しぶりのブログ更新です。

少し仕事が多忙なのと、仕事から帰宅すると気絶に近い眠りに落ちてしまい、なかなかパソコンに向かえませんでした。

(私は殆どこのブログはパソコンで作成しております)

 

さて9月4日に海上自衛隊呉基地での艦船見学に参加したお話 今回が最終回です。

 

乗艦したのは訓練支援艦 てんりゅう という艦でした。

てんりゅう の艦橋。前回の記事はこの艦橋の中からの風景でした。艦橋内部の説明 見学が終了したら甲板に降ります。艦橋から降りるには階段を使うのですが、その階段の角度が凄くてほとんど梯子でした。現存する日本のお城の階段も梯子みたいで急ですが、そんな感じ。登りも大変すが降りる時はもっと大変でした。

 

艦首付近。手前は錨を下ろしたり揚げたりする装置と思われます。

 

 

 

この艦の唯一の武器 62口径76ミリ速射砲。最大射程距離は16,300m、発射の速度は1分間に100発以上弾を打つことができるそうです。

 

こちらは 訓練支援艦としての目的である、ミサイル射撃訓練支援のための航空標的機 CHIKARⅢ。

 

こちらはてんりゅうの隣りに停泊中の 掃海母艦 ぶんご

 

 

 

敷設艦 むろと 

 

 

艦艇見学は1時間で終了。初めての海上自衛隊でした。女性の自衛官の方も多くいらっしゃいました。とてもいい経験をさせて頂きました。また近いうちに参加させて頂こうと思います。

 

お寺・神社で頂くのは「御朱印」ですが、この度 艦船見学で頂いたのは「護守印」。

 

7月24日 そして9月4日と最近呉を訪れる事が多かったのですが、実は9月4日から1週間後、再び呉に行くことになるとは思っておりませんでした。

 

という事で、次回も呉の風景を。

 

今回もご訪問頂きありがとうございました。