今夜は自宅でお好み焼きを焼きました。今回は息子が学校の夏休みの課題で、家族と郷土料理を作る というのが出ていて、我が家では広島のお好み焼きを息子と一緒に焼く事にしました。 プロじゃないので、見栄えの悪さ、焼き方我流についてはご容赦。

まず、中華麺を炒めます。広島のお好み焼の基本は、この中華麺。他にはうどんを入れたり、あと、ごはんを入れたりする店もありますよ。ごはんを入れるん? と思われるかもしれませんが、私も店で食べた事がありますが、これが結構うまい!

お好みソースをまぶし、コショウ、ガーリックパウダーをふりかけて炒めます。軽く炒めたら、鉄板から別の皿に待機。

小麦粉の生地を鉄板上に丸く広げ、その上にかつお粉をふり、天かす、いか天を置きます。イカ天が辺りに散らばってしまいました。私はイカ天は必須です。たまにチーズを置く事もありますな。

その上にキャベツ、たまねぎ、もやしを重ね置きます。

その上に豚バラを置きます。つなぎとしてその上に、生地を少し垂らします。

ひっくり返して、しばらく蒸し焼きにします。

中の具がしんなりしてきました。

最初に炒めた中華麺を準備したら、麵の上に重ね置きます。

卵を準備し、その上に重ね置きます。

ひっくり返します。見栄えが悪いけど・・・素人だから・・・プロは卵の形が整っております。

お好みソースを塗り、ネギをかけ、青のり(今回買うの忘れた)をふりかけたら出来上がり。この後息子に焼かせました。

これが息子の作品・最後のひっくり返しで失敗。重なっていた具材が四方に飛んでってしまいました。まあ初めてにしては良い出来でした。もう一枚 妻のも息子が焼いて完成。いつか大阪のお好み焼や、東京のもんじゃ焼きもチャレンジしてみたいと思っております。

 

今日、高校野球広島大会の決勝があり、北広島町の新庄高校が優勝し、甲子園に行くことになりました。対戦の祇園北高校は安佐南区の地元でしたが、新庄高校は実家にやや近い事もあり、どちらも応援しておりました。新庄高校は、以前にも記事で書きましたが、戦国武将 毛利元就の時代 元就の次男 吉川元春の館があった場所の近くにある高校で、甲子園は2015年・2016年に続き今回が3度目。応援しております!! 

 

今回は以上です。ご訪問頂きありがとうございました。