初代スマブラ名人の居間 -14ページ目

初代スマブラ名人の居間

初代スマブラ名人の及川です。

ここではスマブラだけでなくゲームの楽しさを皆さんと共有していけるようにを想いを書いていこうと思います。ゲームに興味がある方に少しでも楽しんでいただく為に始めました。

今日は3月3日ひなまつり。

そして
任天堂新型ゲーム機NintendoSwitchの発売日。

ふと昨晩寝る前に考えてみたのだけど
僕がゲーム機を発売日に買うのは
実はかなり珍しい気がする。

ファミコンは当時、叔父が持っていたグーニーズをプレイして全クリするまで遊んで
『これ家でもやりたい!』とはしゃいで
親にせがんで本体とマリオを買ってもらったんだと思う。

スーファミは小学生の友達が
マリオワールドでヨッシーに乗って果物を食べたり
隠しゴールを見つける事でマップに未知のコースが現れたりするのに感動したから
ものすごく欲しかった。
しかし当時のおこづかいでは本体とソフト足したら3万円超えてしまうので
とてもじゃないけど足りなくて
泣く泣く我慢してたら
サンタさんがクリスマスプレゼントに置いていってくれたんだったと思う。

僕がこれまで発売日に買ったのは
実は『任天堂64』だけだったりする。

発売日数日前に
地元ゲーム屋の100インチ大型スクリーンで
マリオ64試遊台があって
それを遊んだ時、『自分で選んだ好きなコース行けるとかマリオこんなに進化したのか!!』と絶対欲しいと思った。
これがゲーム本体を初めて購入したきっかけだったと思う。あの時の衝撃は忘れられない。

GAMECUBEはスマブラDX発売が予定されていたからもちろん買いました。
しかし本体同時発売ではなかったので
マリオサンシャイン発売1週間前くらいに購入。

WiiもスマブラX発売の直前で購入。

WiiUは消費税増税する3月末にファミリーパックを購入。
レゴシティアンダーカバーが楽しくて楽しくて。

そして
本日NintendoSwitchが間もなく発売される。
ゼルダと同時に予約した。

今は家電量販店の
受け取り待機列に並び、
その時を待っている。

今度は一体どんな出会いがあるのやら。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゲームナビゲーター/初代スマブラ名人

及川 浩一

Twitter@bakisado


Twitterでも似たようなことを呟いたのだけど
最近特に感じるのは
人と人との出会いは儚いものだと感じることが増えた。


人間とは不思議なもので
誰かの一言で勇気付けられ、誰かの一言で絶望の淵まで落ちることだってある。

それくらい人が与える影響は大きいものだと思います。

人付き合いと一言にいっても
様々な関係がある。
友達付き合い、仕事の付き合い、男女の付き合い。

どれをとっても共通しているのが
いついかなる理由でなくなるかもしれない、ということだろうか。

ニュースを見ていて感じる。
無慈悲にも車が突っ込んできて
命を奪われる人がいる。

ものすごくいたたまれない気持ちになる。

自分も
10年ほど前、友人Aを一人失っている。

突如、友人Bから電話がかかってきて訃報を聞いた。
普段、冗談ばかりを言っているBなので
「亡くなった」と固い口調から
本当のことなんだと一瞬で把握した。

頭がショートする、という感覚を味わったのは生まれてから初めてのことだった。

お通夜ではお寿司を用意していただいたのだけど
とてもじゃないけど美味しく食べる気分ではなかった気がする。

いつも明るく振る舞っていたAだったので
「悲しんだ空気を見て笑うに違いない」と友人一同で考え、残さず食べたんだったと思う。
味はやっぱり覚えてない。

Aは深夜だというのに
カラオケやファミレスに呼び出されたり。
でも憎めない人柄だった。

今でもひょっこり電話でもかけてきそうな
そんな印象で。

まだ覚えているよ。
いや、まあ一生。

今後も俺のこと
見守っててくれるだろうか。

もう少し頑張ってみるかな。
こんばんは。
及川です。


この度はMSY株式会社様とスポンサー契約を結び【TeamGRAPHT】(チームグラフト)に参加となりましたので
ご報告させてください。

子供も大人も関係なく世代を越えて楽しめる事はゲームの醍醐味であり、
それを一人でも多くの方に知ってもらい楽しんでいただきたいと常日頃、考えておりました。

Team GRAPHTのユニフォームにもプリントされている電源マークは
『日常の意識をスイッチさせ、夢中になる人たちを応援していく』という意味です。

Team GRAPHTの目的は
新しい分野で活躍する人材を発掘し、
ファンと共に新しい価値を持つコミュニティを形成する。
そして感動を共有することです。

僕は任天堂さんの
スマブラステージイベントを通じて
現場で
会場の設営、イベント構成や演出、
そしてゲーム大会では
子供から大人まで一喜一憂する姿を目の前で見させていただきました。

10代の頃は
プレイヤーとして大会に参加していたので
参加する側の気持ちも
当然、知っています。


残念なことに
僕はクリエイターではないので
ゲームを作って盛り上げることはできません。

しかし今までの体験で得た経験を最大限に活かし、
皆さんが
ゲームプレイするシーンにアクセントを加え、更にもう一段階盛り上げることは可能だと思っています。

プレイヤーだけでなく
本来ゲームをやらなかった見ている人にも
『ゲームって面白いんだな』と感じていただきたいのです。

その延長線上で
プレイ層の裾野が広がっていったら
それは素敵な事なんじゃないかな、と思っています。

プレイヤーとしての立場だけではなく
実況解説としてステージに上がらせていただいた今の自分にしかできないことに挑戦したいのです。

この度はその意志を理解してくださる企業様にサポートしていただく運びとなりました。
本当に嬉しく思っております。

僕にとってのゲームは
腕前を見せて『圧倒させたい!』とか『すごい!』などと言われるのが目的ではありません。

皆さんが楽しめる時間を1秒でも増やしていき、
僕が今までゲームに与えてもらった楽しい時間への恩返しがしたい、その一心です。

僕一人の力など、
たかが知れていると理解しています。

ゲームイベントは
参加者の熱で成り立っていることがほとんどなので
皆さんのお力が必要不可欠です。

健全で楽しいゲームイベントの環境作りを目標に
活動していきますので、
是非とも応援をよろしくお願いいたします。

お仕事に関するご相談は

bakisado@gmail.comにて
受け付けておりますので
お気軽にご連絡ください。



ゲームナビゲーター/初代スマブラ名人

及川 浩一

Twitter
@bakisado