Twitterでも呟きましたが、
もう半日切っているんですよね。
スマブラの新情報が発表されるまで。
ところで、
スマブラもかれこれ5作目!
そして来年はスマブラが発売されて
なんと!
20年が経とうとしています。
僕自身、スマブラというゲームには色々と思い入れはありますが、
なんだかあっという間ですね。
1作目がロクヨンで発売された99年当初、
スマブラは
ゲーム雑誌でもあまり特集が組まれなかったりして
そんなにメジャーじゃない、
わりと小さなコミュニティのゲームだった気がします。
それこそ学校帰りに
ロクヨン本体持ってる友達の家で遊ぶソフトの1本として
4人で集まって遊ぶ、そんなゲーム。
「なんだかよくわからんけどおもしれー!」
「マリオとピカチュウが一緒の画面で闘うの!?」
「コマンド入力しなくても簡単に技が出せる」
「カービィスーパーデラックスみたいな操作感でやりやすい」
こんなこと思いながら遊んで
そんな学生時代を過ごしました。
又聞きなので正確な情報ではないかもしれませんが、
スマブラ自体、当初は10万本いくかいかないかくらいの売れ行きだったそうなんですよね。
スマブラが発売されてから
当時、テレビ東京系列で放送していた『64マリオスタジアム』で
あさりどさんが担当する『出張!スマブラ拳』いうコーナーがスタートしました。
お便りをもらった全国のお子さんの家にあさりどさんが
スマブラ勝負をして
見事勝つことが出来れば、
ゲームボーイカラー本体をもらえる、という子供たちに取ってみれば夢のような内容。
当時は
インターネットの普及率が低かったこともあり、(噂では10%くらい)
テレビの発信力は絶大なものでした。
スマブラは、
このコーナーで人気に火が付き、
初めの週は10通20通だったハガキが、最終的には2000通は来るようになったと番組のディレクターから伺いました。
そして瞬く間にスマブラは100万本を突破し、
人気の作品へと進化したそうです。
あさりどさんは任天堂さんから
表彰されたとか。
そんなお話もご本人から聞きました。
スマブラは、
もはや任天堂キャラだけに止まらず、
FFのクラウドやメタルギアのスネーク、ソニック、ロックマン、ベヨネッタ、リュウ、と
会社の垣根を越えて世界が賑わうタイトルになっていきました。
まさか
WIIU版から4年も経たずして
新作が、お披露目されるなんて正直な意見を言わせていただくと
考えられませんでした。
ぶっちゃけ嘘だと言われても信じるレベルで思いました(笑)
そもそもDX~X発売までが約6年。
X~3DSまでが約6年半(その3カ月後にWIIU)
発売後アップデートもあったので
WIIU版も現役で遊びますし、
『え、もう発売するの!』というのが率直な感想ですね(笑)
6年待つのが当たり前だったので
たった4年で発売する事が早く感じてしまいます。(たった4年って言葉は、もはやおかしい気もするけど)
スマブラは
夢と希望が詰まったおもちゃ箱みたいな存在ですよね。
世界中の人が
熱中して
のめりこめる
そんなスマブラの
新たな幕開けが
また
始まろうとしています。
グオオオオオオおおおおオオアアアアアアアアアアああ
たのしみ
初代スマブラ名人
及川
Twitter@bakisado2