続いてきたのが

大浦天主堂

ここも世界遺産の一つ

ここは完全にキリシタンの博物館に

なっていた。


雨が降ってきた。


ここで初めて、

潜伏していたキリシタンの人々が

明治になってキリスト教を受け入れた後も

迫害を受けた事実を知る。


宣教師が開国の後、入ってきたのだが

あくまでも宣教師は日本にいる外国人の

ためだったのである。

したがって宣教師が来たと言って出てきた

キリシタンは捕えられて

殺されたのだ。



大浦天主堂はキリシタンが

250年ぶりに発見された場所に

なっているのだが

この後は、やはり多くの人が捕まるのだ。

そんな歴史やその後の発展までを

この場所で知ることができる。


グラバー亭にはギリギリ入ることができた。

こんなに広かったっけ


グラバーさん以外に3軒もあった。


そして19時過ぎ

この日はランタンフェスティバルだった。


ぜんぜん知らずに入る

豚の首が並べられた祭壇


良い感じ

雨なのにたくさんの人出



そもそもは長崎在住の華僑の人の

春節を祝っていたそうだが

今では、17日間も、こんな感じで

中華街を中心にコンサートなども

行なわれているそうだ。


眼鏡橋も綺麗だ。

予定しなかった感動だ。


長崎は今日も雨だった