Steamで今日発売
昨日寝る前、日付が28日に変わった直後に「鉄道にっぽん!RealPro 名古屋鉄道編 PC Edition」がダウンロードできるようになってました。
早速、購入してちょこっと遊んでみました。
既にswitchとPS4では発売済み。
今回新たにPC版が発売になったといった感じのようです。
運転できる路線
運転できるのは、名鉄名古屋本線の名鉄岐阜駅から神宮前駅までの急行電車のみとなっています。
特急の神宮前駅から中部国際空港駅とミュースカイの名鉄岐阜駅から中部国際空港駅は、今後追加されるダウンロードコンテンツのようです。
てつこさんが案内してくれます
やはり、ガチガチのトレインシミュレーターとは違って、こんな感じのかわいいキャラクターがいろいろ案内をしてくれます。
ひとまずは、デフォルトの「てつこ」さんのまま運転を始めます。
電車でGO!コントローラー
ちなみに、switch用の電車でGO!コントローラーをパソコンにつなぐと、一応運転に支障が無い程度に使用できました。
ただし、今回運転できる車両のブレーキは7まで。
コントローラーは8までブレーキがあるので、1ブレーキに入れてもニュートラルのままでした。
あと、非常ブレーキが動作しませんでした。
それ以外は、普通に運転するだけなら問題無しです。
運転開始!
運転画面はこんな感じです。
インターフェースの見やすさは「JR EAST Train Simulato」よりは良いでしょうか?
さすがゲームといった感じです。
てつこさんはこんな感じで画面に出てきます。
右に出ているメーターを見ながら運転すると、基本的にはちゃんと運転できるようになっていますが、これだとずっとメーターを見ちゃいますね。
景色が見たいのに。。。
運転評価
ひと駅区間ごとに運転評価が行われます。
メーターがあるので、練習しなくても比較的簡単に運転できますね。
沿線風景
こちらは、木曽川を渡る鉄橋。
一宮駅手前。
左隣の線路は、JR東海道本線ですね。
西日本鉄道旅でここ通りました。
こちらは「枇杷島分岐点」のデルタ線。
ちょうど、向こうの線路に列車がやってくるタイミングでした。
このデルタ線、鉄道好きとしては一度行ってみたいんですよね。
名古屋駅に近づくと東海道新幹線も見えました。
カオスで有名な名鉄名古屋駅ですね。
くねくねしていて見通しが悪いです。
ホームの有効長を稼ぐためにくねくねした構造になっているそうです。
感想
やはり「JR EAST Train Simulato」と比べると挙動がちょっとおかしく感じるところがある感じを受けました。
停車時からノッチを入れて加速する時、なんだかものすごい勢いで加速する感じがするんですよね。
あと、駅に停車する時も画面が書くつく感じがしました。
ただ、関東住まいだとあまり乗る機会のない名鉄の風景が楽しめるのは良いですね。
メーターがあるおかげで暴走せずにも済みますし。
あと、急行列車で100キロくらいまでスピードを出して、連続して駅を通過できるのは気持ちが良いです。
「JR EAST Train Simulato」でも路線によっては快速運転がありますが区間も短いし、こちらの方が爽快です。
980円なのでswitchやPS4で持っていなくて、パソコン版で良ければゴールデンウィークの娯楽のひとつとして楽しんでみてはいかがでしょうか?