終わった。
2022シーズンもアッという間だった。
やりきった。

まずは3月、海から5キロの区間でヤマメが釣れた。

これには驚いた。

しかもおんなじサイズが群れていた。

大きくなって帰ってくるのが楽しみだった。





続いて、那珂川33センチ。

まさか3月にこんなヤマメ釣れるだなんて思ってもいなかった。

スプーンが狙いのポイントに入った瞬間にヒットしたので、良きかな。




次は鬼怒川、32センチ。

普通3月に仕事前で朝からやらないでしょって思っていた。

しかしなんか釣りしたかったので行ったら釣れた。

3月の鬼怒川のヤマメって素敵。

スプーンが狙いのポイントに入るまでやってたら釣れた。この日は河原をスキップした。







次はコイツ、4月の那珂川は27センチ。

ヒレが黒くて降ってるのか戻ってるのか不明なヤマメ。

この手の魚が1番謎感がある。

激流でヒットさせたからバイトの衝撃凄かった。



んで、コイツ。

4月の那珂川は36センチ。

しばらく魚の目の前でフリーズした。

これが那珂川の戻りヤマメなんだろうなぁと思った1匹。

河原で1人、サンシャイン池崎からのレイザーラモンHGになった。



5月の鬼怒川は27センチ。

凄いしょっぱい流れにいた。

えっ、コッチにいるの?隣の流れじゃないの?って言ってしまった。

こういう魚減ったなぁ。



次は5月の那珂川で32センチ。

ちゃんと写真取ればよかったと反省した1匹。

これも中々謎な魚で、太いし婚姻色が出ていたんだ。

5月なのに。




さっきのヤマメと同じ日に、那珂川で36センチ。

鵜に啄まれた後が酷すぎて、タックルと一緒に撮影出来なかった。

こんな傷でも生きていけるって凄いなと思わされた1匹。



んで、さっきのヤマメ釣った後の夕方ラストチャンス。那珂川で29センチ。

撮影し終わって、またルアー投げるぞと振り返った瞬間、対岸でバサーがルアーぶん投げてた。

あからさま過ぎて、笑うしかなかった。



6月入って週の後半、仕事前の釣りが重なり最終的には起き上がれなくなった。

寝坊したしめっちゃ水多くて那珂川厳しいしこの水量だから鬼怒川は人居ないっしょって気持ちで行ったら2本出た。

パーマーク素敵な35センチ。

んで、その数分後は戻りヤマメ34センチ。

3本目狙ったけど駄目でした。

鬼怒川のヤマメって素敵。



こっちは那珂川。

放流がデカくなったか、そうでないかは謎。

コンディションは良きの31センチ。




同じ場所で似たサイズ、背鰭がツノっぽくてこれは放流回復っぽい感じでした。




6月半ばは那珂川。

鮎が騒いでいた。

なので、必殺マジシリーズをお見舞いしたら釣れた。

連続普通のトゥイッチで仕留めた37センチ。





長過ぎる沈黙が続き、8月は盆が明けた那珂川。

先日は食わせ損ねたり、デカい何かに糸を切られたり、悔しかったので次の日の朝同じ場所へ行った。

ジャスト30センチ。

これも結構謎で放流でデカくなったのかそうでないかは不明。

しかしカッコいいヤマメ。




んで、また同じ場所投げたら雌が釣れた。

どうやらアベックだったらしい。




これがシーズン最後、8月末の那珂川。

パーマーク37センチ。

深い谷の中、再びサンシャイン池崎からのHGになった。この1匹に救われた気がする。


今年も結局サクラマスはお預けだったけど、色々ヒントはあったしだんだん見えてきた。

それっぽい魚には2回食わせたけど切られたりフック開かれたりした。

相変わらず失敗が多かった。


しかし那珂川は厳しいし難しいね。

何せシーズン釣行100回越えたのにこのブログにおさまる数しか釣れなかったから。

6月と7月は各自残業も多くて忙しかったのに週4から6回2時半起きで釣りして天に召されるかと思った。

毎日モンスターエナジー1リットル飲んでた。

多分いつか召される。


人と比べるつもりもないし数やサイズもそんなに気にしていないが、現にサクラマスを釣ってる人も居るからやっぱり悔しいよねぇ。


2年目でイケるかなぁと思ったけど、やっぱりひと河3年って思う。


来年は、もうちょっと省エネで釣れれば良いなと思います。


あと、モンスターエナジーと食事とガソリン代で借金(貯金から拝借)したので、3月までに返済します。


とりあえず、しばらくはカフェイン断ちます(笑)

あと、寝ます。


目指せ、1日7時間睡眠。