更新が遅くてすみません。

世界大会の後はサヨナラパーティー。各国の皆さんと交流を深めます。
高橋山形同好会責任者のブルース"哲"リーと、小松秋田支部長のアブラハム体操がめっちゃ受けていました。

写真は某SNSより拝借したブルース"哲"リーの雄姿。





ロシア支部の音楽に合わせたトレインも盛り上がってましたねぇ。
私、普段写真を撮る習慣があんまりないんだけれど、これは珍しくウクライナのサモヒン支部長にお願いして撮った一枚。
多分、2002年の全ロシア大会での写真じゃないかと、、、。
この写真との対比が見たかったので、先の写真を撮ってみました。お互いに年輪を重ねて、よりいい男になってるでしょ?! 

こちらももう一枚、珍しく自分から撮ったやつ。
アルベック支部長(私の隣)率いるカザフスタンチームとの一枚。普段撮り慣れしていないから、ブレブレになっちゃった。

翌日12/3は露橋スポーツセンターにて、海外支部長(&高弟)審査会。
基本、移動の後は、恒例の連続組手。支部長だろうが何だろうが、審査の組手はガチファイト。それが大道塾スタイルです。



審査の様子を動画なりに撮って、ここに上げられたら良かったんだけれど、あいにく(?)審判のサポート役に就いていたので、それもかなわず。

私の担当はUAEとイタリア、ブラジルの支部長のグループ。こういう言い方も失礼ながら、結構高いレベルでガツガツやり合っていましたね。
いや、海外支部長の中には、他武道、他格闘技からの転向者で、まだ空道に慣れきっていなかったり、あるいは「昔はどうだったか知らないけれど、少なくとも今はお前、全然稽古していないやろ!?
」って人も時々いるんでね。


で、もう一人、そのグループに交じっていたのがリトアニアのエルネスタ嬢。昨日の「女子220+」にも出場して、準優勝したロシア選手と真っ向勝負でやり合って、「あわや?!」と思わせるシーンを何度も作っていた強豪選手です。当然、男性側はフルパワーではやらないとはいえ、格闘ルールでハイキックを決め、空道組技ルールでは立て肘を何度も入れ、と大暴れ。現役選手ならではの凄みを見せてましたねぇ。

あともうひとグループ。ロシア人4人のそれもやりましたが、こちらはさすがに皆、更にレベルが高かったです。日本人支部長も負けてられませんね。頑張って稽古しましょう。



熱い、熱い審査会も終了。10時ちょいからスタートして、終わったのが2時過ぎ。4時間以上の長丁場、お疲れ様でした。

今回の世界大会遠征は三泊四日と長丁場で、当然それに合わせてお金



四年後は(おそらくまた東京でしょうから)最後までお付き合いさせていただきますので、ご容赦下さい。
予定の便で帰宅したのは23:00過ぎ。お疲れ様、私(笑)。四年に一度の祭りも終わって、明日からまた日常です。
最後になりましたが、今回リザーバー選手となっていたウチ(大宮西)の飯田選手ですが、残念ながら出場はかないませんでした。
でもこれまで積んできた練習の成果は、来年以降の更なる活躍によって返ってくることでしょう。
飯田選手もお疲れ様でした。



後は、観戦、応援に来ていただいた生徒もみんなもありがとう。お疲れ様でした。
今年もあと残り僅か。また皆で頑張っていきましょう。押忍。





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