17:00からの少年部。参加6名。
メニューは①パンチ移動、蹴り基本、②ミット、馬跳び、脚潜り、③アジリティ競争。こういった遊び感覚のメニューだと、皆ダレることなくやってくれる感じ?! 

ま、でも少年部の稽古が上手くいくと、元気がもらえますね。ちょっとした幸せ感。

19:30からの一般部。スタート時の参加は2名。
メニューは①基本の後、②マススパー。2人とも上手くなってるねぇ。特に中学生のK藤君が逞しくなってきていて、、、。



K藤君はこの後③サンドバッグを叩いて、20:30上がり。お疲れ様。
残ったS君とは③投げ(ミドルキックのキャッチ→大内刈り、支えつり込み。キャッチされた場合の対処)。
遅れてOさん、K林君の2人が来たので、ここから④寝技(スパー、腕十字2種、スパー)。
ここで21:30。クラス終了として、S君は上がり。お疲れ様。



遅れてきた2人は、ここから追加で⑤マススパー。
「マス」と言いつつ、結構激し目になりました。いわゆる「ガチマス」ってやつ?!

Oさんの圧がすごいからねぇ。K林君も「これはヤバい」とついついベースアップしてしまって、、。
また、せいぜい顔ありのスパーは5回目くらいなのに、それに負けずにやり合えるOさんもさすがです、スゴイです。


まぁ、かなり激し目だったけれど、最後の部分では、お互いにちゃんとコントロールで来ていたのは、2人とも素晴らしかったですね。





いつも言うけれど、私達は基本「危ないこと」をやっているので、「信頼感のない相手」とは稽古できません。「負けるもんか」と熱くなっていても、本当に危ないシーンではちゃんとコントロールして止めてくれるだろう、と。もちろん「アクシデント」は起こり得ることなんだけれど、もし起こってもそれはあくまでアクシデントであって、「あ、すみません」、「いえ、大丈夫です」と笑顔で言い合える、そういう信頼関係がないとね。
そうでなくて、「あ~ぁ、いつかあいつはやると思っていたよ、、、」って周りに思われているようだったら、それはアクシデントではなくて「必然」。そんな人とは危なくってスパーなんかできませんからね。

いつも言うけれど、「気持ちと技をコントロールして」、「怪我をしない、させない」に留意して、明るく、楽しく、殴り合いしましょう。



以上で完全に、追加延長分も含めてクラス終了。暑い中、皆さん、お疲れ様でした。前半組の2人も含めて、やる気と才能がある子達の熱の入った稽古を見れて、指導者としては幸せな時間でした。

その後、K林君は居残りで、いつものようにウエイトトレーニング。





私も少し形稽古。幸せ感に満ちていい気分だったせいか、いつもより形もビシッと決まる気が、、、?!

また皆で頑張りましょう。押忍。
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